チョコレートはスパイス!? Minimalが手がける新しい「オランジェット」。

オランジェットを新しくする。

 

シロップで煮詰めたオレンジに、溶かしたチョコレートをコーティングしたオランジェット。果実の酸味とチョコレートの甘味のペアリングを楽しめるリッチな定番スイーツとして人気がありますね!

2018年の第1弾新商品として、Minimalはオランジェットを発売します。 『チョコレートを新しくする』というコンセプトを掲げるMinimalらしい、新たなオランジェットの開発に挑みました。

 

 

まず念頭に置いたのは、『Life with Chocolate』というMinimalが追求するテーマでした。 定番で愛されているオランジェットをもっと楽しく生活に彩りを添えるように味わって頂くにはどうしたらいいか?

定番であるからこその暗黙の前提や固定観念があるオランジェットを新しくするために、ゼロベースで考えていきました。そして、議論を深める中で、「食べるシーン」をもっと具体的にフォーカスしていく事で新たな可能性があるのではないかと考えました。

 

オランジェットを「スイーツ」と捉えれば、3時のおやつのような位置付けがある程度自然になります。では、オランジェットを1日楽しむためにはどうすればよいか?

オランジェットを「フルーツ×チョコレート」の組み合わせと捉えれば、じつはさまざまな可能性が生まれます。たとえば、フルーツに着目すれば朝の栄養源として向いていますし、酸味と甘味のバランスはお酒との相性も良いことを思えば夜のバータイムにも向いています。

 

また、Minimalの強みはチョコレートの風味をゼロから創れる事。シーンを具体的に考えていく事やフルーツに合わせていく事が出来ます。

そう考えると可能性は無限大。

1日を通してオランジェットを楽しんでもらうキーワードは「朝と夜のシーン」。

朝食と夜のデザートを彩る「Minimal Orangette “Morning&Night”」というコンセプトができました。

 

「フルーツ」も「チョコレート」もゼロからつくる。

私たちが目指したことは「オランジェットを新しくする」ことでした。新しくするためにコンセプトを置いて、「朝と夜にそれぞれに楽しめるオランジェットとは?」を議論していくと、どんどんアイデアが湧いてきました。

「朝だとこんな食べ方できたらうれしいよね?」「夜はこんな風に食べたいな!」と活発に意見が飛び交う中で、チョコレートだけでなく、オレンジ自体もコンセプトに合わせてゼロから調理することにしました。

オレンジもチョコレートもコンセプトの「朝と夜に楽しむオランジェット」を体現するためにゼロからつくる。まさにオランジェットを再構築するという挑戦的なプロジェクトでした。

チョコレートを「スパイス」にする!? 目指したのは「Bean to Bar」のその先。

 

Minimalは創業時から「カカオ」という素材に焦点を当ててきました。一期一会のカカオの個性をいかに引き出せるか。そのことに心血を注いできました。

 

やがて、カカオを追究していくほど、Minimalは「チョコレート」という概念を越えはじめていることに気づくようになりました。 たとえば、カカオの酸味にフォーカスし、その香りを際立たせて尖らせていくと、チョコレートという形態には収まらない、「スパイス」としての顔を覗かせるようになります。

 

カカオを、本質的には「甘味と酸味と渋味など様々な要素を複合的に持つスパイス」として再定義したとき、チョコレートとしての可能性も無限に広がることに気づきました。

 

そう考えていくと、今回のオランジェットは、「フルーツ」と「チョコレートというスパイス」のペアリングと考えることもできます。ペアリングやマリアージュはもともと、私たちの得意とするところです。

 

Minimalが見据えているのは、「Bean to Bar」のその先です。 チョコレートの生産プロセスを改善していくことに留まらず、チョコレートの概念そのものを変えていきたいと考えています。

 

朝の目覚めを爽やかにする、Orangette“Morning”。

 

Morningのコンセプトは、爽やかな目覚めです。 朝食べる事で、エネルギーが充電でき、1日を元気がよく始められるような満足感の高いものを目指しました。オレンジの果実感をしっかりと感じるように糖度をコントロールしています。一方のチョコレートは朝のエネルギー補給と食べ応えのため、コロンビア産「NUTTY CHOCOLATY」の糖度を上げ、チョコレートの本来持つ心地よいコクと甘さを豊かに感じられるように調整しました。 ローストナッツのような香りが特徴のチョコレートを、朝食に合うようにまろやかに甘く仕上げています。

目の覚める果実の酸味と、朝に食べて満足感のある甘さとローストナッツのようなコクのあるチョコレート。朝に必要な要素は何かという議論の中から生まれた一枚です。 忙しい朝でもこの一枚を食べるだけで、気持ちを切り換えて一日をスタートできる、そして、1枚でも満足感が高く元気がでる。朝というシーンから生まれたこれまでにないオランジェットをお楽しみください。

 

夜の時間をリッチにする、Orangette“Night”。

 

Nightのコンセプトは、一日の終わりのゆったりとした時間にリラックスでき、リッチな時間を演出できる一枚です。

1日のご褒美になるように、お酒を飲む方はお酒とも合わせたくなるものを目指しました。

オレンジ自体をシナモンとクローブといったスパイスを加え、赤ワインで煮込みました。Morningの軽やかさとは一転して、どっしりと熟成したような重さを持たせています。

(※赤ワインを使用していますが製造過程でアルコール分は飛ばしておりますので、アルコールとして検出される量ではございません。)

 

チョコレートもゼロから作り方を変えて合わせることにしました。 ベリー系の酸味が特徴のベトナム産「FRUITY BERRY-LIKE」を、敢えて焦がすくらいまでハイローストにします。単体で食べると黒胡椒やナツメグのような香りを感じるほどスパイシーに仕上げることで、オレンジのスパイスと合わせたときにシナジーが起こると考えました。

 

スパイシーなオレンジに、スパイシーなチョコレート。 ワインやコーヒーと合わせたときにペアリングを楽しめる、極めて野心的な一枚です。 ぜひ、食後の「大人のデザート」として、1日の締めくくりをリッチにしたり、また親しい人との会話を楽しみながらお召し上がりください。

 

PATHオーナーパティシエ 後藤祐一氏とのコラボレーション。

 

今回の商品開発にあたって、フレンチレストラン「PATH(パス)」のオーナーパティシエ後藤祐一氏に監修を依頼しました。 フランスの三ツ星レストラン「メゾン・トロワグロ」でアジア人初のシェフパティシエを務めた後藤氏とコラボレーションすることでオランジェットをスイーツではなく、食事やデザートとして味わえる新しいご提案の可能性を追求しました。

 

後藤氏からコメント  

Minimalは単にチョコレートを作る職人ではなく、カカオを扱うプロフェッショナルなのだと気付かされました。Minimalのチョコレートは職人の香りを纏わせています。それは、カカオの焙煎温度や加工方法を細かに調整しているアルティザナルな仕事の表れだと感じます。 既存の完成されたチョコレートを使うのではなく、一緒にカカオからオリジナルチョコレートから作っていくという新しい感覚を共有できることにワクワク感を感じ好奇心が刺激されました。

今までにはない新しい「オランジェット」であると思います。オレンジにチョコレートをかけるというオランジ ェットの概念を壊し、オレンジ自体を調理して、それに合うチョコレートを創り出すという全く新しいことを行 いました。単に美味しいものをつくるというプロセスだけではなく、コンセプト(Morning&Night)を置いて、そこからゼロで考えていくというのは特に新しかったです。

皆が知っている定番のオランジェットを再度探ってみることで、新しい発見や驚きがあると思います。 ぜひ楽しんでいただきたいです。

 

カカオという素材の持つ個性を引き出し、オレンジとのペアリングを極めた一品。果実味や甘味や酸味など風味のバランスを変えるという新しいアプローチで、今までにないオンリーワンのオランジェットが完成しました。 今年のバレンタインデーを、ちょっと驚きのある、ワンランク上の贈り物で演出したいと思われる方にお勧めいたします。 数量限定になりますので、ぜひお早めにお買い求めください。

 

商品概要

Minimal Orangette “Morning&Night”

発売日:1月20日

内容:8枚(“Morning” 4枚、 “Night” 4枚)

価格:3,240円(税込)

販売店舗:富ヶ谷、銀座、池袋、EC

数量:限定1000箱

 

※数量限定につき、商品はなくなり次第、販売終了いたします。お早めにお買い求めください。 

※商品には赤ワインを使用していますが製造過程でアルコール分は飛ばしておりますので、アルコールとして検出される量ではございません。

商品・開発秘話

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