サロン・デュ・ショコラ(Salon du Chocolat)、通称“サロショ”をご存じでしょうか?
世界最大級のチョコレートフェスティバルで、Minimalも東京で行われる催事に2016年から出店を続けています。
今回は、チョコレート界の一大イベントに迫っていきます!
※2023年はPart1:2023年1月18日(水)~25日(水) 、Part2:1月28日(日)~2月5日(日) にて開催されます 。(両パート初日はエムアイカード会員限定)
世界中で開催される「チョコレートフェス」
サロン・デュ・ショコラの始まりは1995年のパリ。2人の実業家の「ショコラティエやカカオ生産者の名誉を上げていきたい」という強い情熱から立ち上げられました。
1998年にはニューヨーク、2002年には東京でも開催され、今では世界30都市以上に広がる「チョコレートの一大フェス」に発展しました。
パリでは毎年秋に開かれ、有名ショコラティエやパティシエが集結してデモンストレーションやセミナー・ワークショップなどのプログラムが用意されています。
カカオをテーマにしたファッションショーなどユニークなイベントも催された年もありました。
(参考資料:France24「カカオファッションショーのレポート」)
年々、パリはもちろん東京でも「Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)」出店の占める割合が増えており、世界のチョコレート業界の潮流を肌で感じることができるのも魅力の一つです。
東京開催は21年目。今年は1月18日から。
日本では三越伊勢丹の主催で執り行われています。
通称「サロショ」とも呼ばれ、公式ムックが発刊され、行列必至となる大変な人気を集めています。
今年のオンラインストアの販売では順番受付を抽選制で行われましたが、待ち時間が数時間にも及ぶなど人気の加熱ぶりがSNSで話題にもなりました。
Minimalは2016年からお声がけいただき、毎年出店を続けています。
今年は伊勢丹新宿店本館にて、PART1の1月18日(水)~25日(水)にブース出店を行います。※1月18日はエムアイ会員限定
Part1と2と異なるブランドが出店しますので、それぞれに足を運ぶと最大限に楽しめます。
また、混雑が予想される一部の日時・時間帯については、入場整理券(無料)をお持ちのお客さまのみのご入場となっています。
また、入場整理券(無料)が必要としない日時でも、入場制限がある場合がございます。詳しくはこちらの公式サイトをご覧ください。
入場案内:https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f3/salon_du_chocolat_f_2
伊勢丹新宿店本館・会場MAP
※引用元:https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f3/salon_du_chocolat_f_5
Minimalは今年も会場出入口の一番そばです!
※デジタルカタログはこちら
今年のイチ推しは、催事限定の「生チョコレート ブランデー -Hennessy X.O-」と「チョコレートサンドクッキー -ピスタチオ-」
「生チョコレート ブランデー -Hennessy X.O-」
「生チョコレート ブランデー -Hennessy X.O-」は、ヘネシー X.Oの芳醇で豊かな香りに、ドライフルーツのような印象のフレーバーのドミニカ産カカオ豆からお造りしたチョコレートをあわせた、複雑で芳醇な香りと心地よい余韻が続く贅沢な大人の生チョコレートです。
カカオ豆の選定から、お酒に合うチョコレートをオリジナルで造ることができるMinimalならではの生チョコレートに仕上げました。
「チョコレートサンドクッキー -ピスタチオ-」
Minimalの人気商品「チョコレートサンドクッキー」から限定フレーバーが登場。
新たな味わいの「ピスタチオ」は、ピスタチオの甘さと濃厚さを感じられる、ホワイトチョコレートのガナッシュを、カカオの心地よいビターさ感じるクッキーでサンド。隠し味のバジルの爽やかな香りが、全体に複雑な印象を加え、味わいの輪郭を際立たせます。
催事限定の2つの商品、お見逃しなく!
またサロン・デュ・ショコラは東京以外の都市でも開催が決まっています。
Minimalの出展はありませんが、ぜひお近くの方は世界最大のチョコレートの祭典に足をお運びください。
サロン・デュ・ショコラ開催概要(公式サイト)
https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f3/salon_du_chocolat_f_1