商品開発秘話。100パターン以上の試作から生まれた”カカオが濃厚な「生チョコレート」”

今春の新作「生チョコレート」は、日本・東京のフランス伝統菓子第一人者のもと、またフランス・サヴァワのM.O.F.(フランス国家最優秀職人章)パティシエのもとでの菓子製造を経てMinimalに参画した清水が開発を担当しました。

「香り豊かで繊細なチョコレートそのものを味わうMinimalらしい生チョコレート」に辿り着くまでの開発秘話をご紹介します。

 

カカオが濃厚な生チョコレートを目指して

生チョコレートは色々なブランドから販売されているいわば定番の人気商品です。そんな中で、他にはないくらいの”カカオの素材を活かした生チョコレート”を作りたいと開発が始まりました。

「生チョコレートは今までも何回も作ってきたので、自信がありました。」と語る清水が最初に作った生チョコレートを製造責任者の朝日に見せたところ、「クリーム感が強すぎる」「カカオの香りが出ていない」と言われてしまいました。

そこから、カカオの香りを最大限に生かした新しい生チョコレートの開発がスタートしました。

「今までパティスリーで働いてきた感覚だと、お菓子は味を重ねてクリーム感や甘さでリッチさを出すのが大切だと思っていましたが、Minimalでは全く別の考え方でした。」と語る清水は、まずはチョコレート生地のレシピに取り組みます。

カカオの香りはとても繊細で、カカオと砂糖だけというシンプルな組み合わせでも、シンプルな素材の料理ほど繊細なように、焙煎するときの温度帯や配合量の調整だけですぐに香りが変わってしまいます。

通常板チョコレートで販売しているものではなく、この生チョコレート用のレシピを完成させながら、チョコレート以外の材料も多くのパターンを試しました。

カカオと砂糖の組合せで10パターン以上、それ以外の原材料で10パターン以上、その配合量の調整で20パターン以上、最終的には100パターンを超えるようなレシピを開発しました。

無限な可能性を感じる一方で、イメージする香り・味わいに辿り着かないのではと思うほどだったと語る清水が最後に辿り着いたレシピが、コロンビア・トゥマコ産カカオのシングルオリジンでお作りした今回の生チョコレート。

原材料は、カカオ豆、牛乳、生クリーム、砂糖、水飴、バターの6つ。

口に入れた瞬間幸せが広がるような、濃厚な味わいを楽しめる一品が誕生しました。

カカオ豆由来のナッツのような香ばしさとコク深い香りと豊かな余韻を上質に楽しめる、心地よい大人の生チョコレートです。

「濃厚で一粒の満足感がすごい」「人に贈りたくなる本物の生チョコレート」ととても嬉しいご感想を多くいただいています。

ご自身用はもちろん、バレンタインのギフトにも。冷蔵保存で2週間持ちますので、いまご購入いただいてもバレンタインにお召し上がりいただけます。

 

実はパッケージにもこだわり抜いた一品です。パッケージの開発秘話はまた改めてご紹介いたしますので、お楽しみに。

 

生チョコレート

ナッツ系でコク深い、コロンビア・トゥマコ産カカオ豆を使用。 素材由来のリッチな香りをお楽しみいただける、なめらかで濃厚な生チョコレートに仕上げました。
口に入れた瞬間に広がる幸せな香りと、心地よい余韻をお楽しみください。

2,700円(税込)/内容量:9粒

 

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