初夏に楽しむシトラス風味のレアチーズクレープ
日差しが強く、青空で初夏の訪れを感じられる日が増えてきました。
そんな季節の移り変わりのタイミングに楽しめるさっぱりとしたスイーツをご用意しました。
実は昨年は秋の初めにお出ししていた「レアチーズクレープ」。今回は、この季節に合わせてレシピをアレンジし、涼しげなジュレを添えたスイーツとして戻ってきました。
カカオで「オレンジ」の味をつくる。
今回使うチョコレートは、南米のボリビア産カカオからつくった「FRUITY CITRIC」です。
この商品は、柑橘系の「オレンジの風味」に強い特徴があります。
他の野菜や果物と同じように、「南国のフルーツ」であるカカオは、栽培環境に影響を強く受けます。
「カカオなのにオレンジ風味」というボリビア産カカオの意外な味わいを楽しんでいただくため、オレンジの風味をより際立たせるスイーツを開発しました。
今回、「クレープ・シュゼット」という、クレープをオレンジ果汁で煮詰めて作るとても爽やかなスイーツからヒントを得て、オレンジの替わりにボリビア産カカオを使って同じような風味を感じられる一品を作りました。
特に今回は、カカオの柑橘系のフレーバーが強く、デザート全体ではシトラスのような香りが感じられます。
もちろんボリビア産カカオには、香料などは一切使用していません。カカオという素材が、いかに香り豊かな食材であるかをぜひ実感してみてください。
レアチーズケーキとアイスクリームのハーモニー。
クレープの内側には、”自家製のレアチーズケーキ”と”ボリビア産チョコレートのカスタード”を包みこんでいます。
レアチーズはオレンジの爽やかな酸味と相性が良く、合わせて食べると「オレンジチーズケーキ」のようなクリーミーな味わいが感じられると思います。
クレープの上にはキャラメルベースに「FRUITY CITRIC」のガナッシュとプラリネにしたボリビア産カカオでオレンジの風味を加えたアイスクリームを乗せています。
プラリネを噛むとカカオニブの味がしっかりとすることで、ビターな風味をプラスしています。ガナッシュのしっとりした感触と、プラリネのカリッとした食感のコントラストも面白いところです。
”ひんやりジュレ”と”オリーブオイル漬け山椒”のさわやかなアクセント
昨年冬には生地を煮込んでいたシードル(林檎酒)・カモミール・シナモンで和えたシロップを、今回は初夏という季節にあわせ、ひんやりとした”ジュレ”に仕上げました。アルコールは飛ばしていますが、凝縮感のある爽やかな甘さとして、スイーツのポイントとなっています。
プレートのところどころには、緑色の山椒の粒が散りばめられています。 刺激が控えめな山椒は柑橘系の食材と相性がよく、スイーツのトッピングでもアクセントを加えてくれます。
ボリビア産のチョコレートは昨年より柑橘香が強くなっているため、山椒やジュレと合わさることでより爽やかなオレンジの印象と、後味のキレを良くする「オレンジの皮」を感じるビターな風味を生み出してくれます。
− 販売商品
今月のチョコレートスイーツ -6月-
カカオ香るシトラス風味のレアチーズクレープ -シードルのひんやりジュレ添え-
■価格
単品:950円(税抜)
コーヒーセット:1,200円(税抜)
■販売期間・限定数
6月1日-30日
1日15食限定
Minimalでは、カカオという「素材」そのものが持つ隠れた魅力をもっと広く知っていただくために、毎月カカオの魅力を引き出す創作スイーツをご提供しています。ぜひ一度ご体験いただき、カカオのもつ多様で個性的な風味に驚いていただければ幸いです。
ボリビア産カカオの風味をしっかり堪能できる、今月の一品「レアチーズクレープ」。
まるでオレンジが入っているように感じられる、シトラス風味の不思議な一皿をぜひご賞味ください。