アウトプットはMinimalに、
コンテンツはMaximumに。
“情報を食べる”ことで、体験が深くなる
Minimalのチョコレートは、前提知識なしで食べてもシンプルに「美味しい」と感じていただけることを目指していますが、商品の裏側にある多くの階層の情報に触れて食べていただくことで「さらに美味しくなる」と考えています。
チョコレートを食べる行為自体はあっという間ですが、その前後でコンテンツ(開発コンセプト、産地、フレーバー、ペアリング、思想哲学などの情報)も含めて食べることで、「チョコレート体験」を補完し、豊かな記憶を深く刻めると考えています。
情報に情緒を加える、ストーリーテリング
コンテンツを発信する上で留意していることの一つが、“人”を基点にしたストーリーテリングです。
「開発者はどう楽しんでほしいと考えて企画したのか」「カカオ生産者はどんな思いで携わっているのか」などリアルな現場の声を熱量高く発信するには、人の顔が見えることがポイントになると気づきました。
組織トップも現場スタッフも、キャラクターや人柄を伴って発信することで、情報に情緒が加わり、共感性が増すと考えています。
ブランドは、球体
Minimalでは「チョコレートのアウトプットはMinimalに、コンテンツはMaximumに」を合言葉に、公式サイト、リーフレット、SNS、店舗サービス等で情報発信をしています。
その根底には「ブランドは球体」でありたいという信念があります。
さまざまな想いを抱く共感者が関わり合うことで遠心力が生まれて大きな球体のようになり、表面積が増え多面性を帯びることで今度はさまざまな角度から関心を持ってくださる共感者を惹きつける、というイメージです。
そのためにも“コンテンツフルネス”なブランドづくりを続けていきます。
Online Store
Minimalでは2015年からオンラインストアも運営しています。
実店舗では体験や感動の最大化を目指しますが、オンラインストアで目指すのは利便性の最適化です。ストレスなくスムーズに購入いただけるよう、細かなメンテナンスや改善を日々行っています。
JOURNAL
公式サイトには、Minimalのチョコレートをより楽しんでいただくための読み物「JOURNAL」ページがあります。
商品開発秘話や対談・インタビューなど広さと深さを満たす様々な記事を毎月10本前後発信しています。過去には紙媒体のJOURNALを発行したことも!
SNS
Instagramではビジュアル写真や縦型動画で商品や店舗体験の様子を発信。インスタライブでは代表やスタッフが直接お話しさせていただき、キャラクターが見える配信を行なっています。
XではSNS担当だけでなく、店頭スタッフによる告知やお店の様子などをリアルタイムで発信しています。
Instagram:https://www.instagram.com/minimal_beantobarchocolate/?hl=ja
X:https://x.com/Minimal_tokyo
RECIPE CARD
LEAFLET
ブランドカタログ
CHOCOLATE ADDICT CLUB 同梱冊子
Collective 特典冊子(2023年度)
PACKAGE Collection
(左上から)クラフトチョコレートクッキー、生チョコレート、チョコレートレアチーズケーキ、フィナンシェ2種詰め合わせ、アーモンドチョコレート、チョコレートサンドクッキー、7DAYS CHOCOLATE、2種のオランジェット、チョコレートラングドシャ