Minimalのこれまでとこれからのお話

2021.10.04 #Minimal's Story & Report

こんにちは。Minimal - Bean to Bar Chocolate -です。

 

Minimalは2014年12月1日に東京・渋谷区の富ヶ谷に工房兼店舗をオープンしました。身近なチョコレートがカカオ豆という農作物でできていることを知り、その奥深さに魅せられて自家焙煎を始めたことがきっかけでした。

 

南国フルーツのタネであるカカオ豆が本来持つフレーバーを活かしてチョコレートを造るという新しい試みでつくったチョコレートは、見た目は普通のチョコレートと変わらないにも関わらず、今までまったく食べたことのないフルーティな味わいに仕上がりました。

 

この原体験を元に造るMinimalのチョコレートは、チョコレートの甘味や満足感に加えて、口の中いっぱいに広がる芳醇な香りや味わい、カカオ豆のザクザクとした食感、食べた後も長く続く心地よい香りの余韻を兼ね備えた新しいチョコレートです。

 

今まで誰もやったことがないカカオ豆の個性を最大限活かしたチョコレート造りの道は決して楽なものでありません。ヨーロッパの最高峰のパティスリーやレストランで修行を積んだMinimalの職人たちは、毎日毎日カカオ豆と向き合っておいしいチョコレートづくりに励んでいます。

 

ある年に1年間で試作したレシピ数を数えてみたら、3,119レシピつくっていました。レシピにならなかったものも含めるともっとあるはずです。カカオ豆は南国フルーツのタネ、つまり農作物であるため、一つとして同じものはありません。一期一会ともいえるカカオ豆との出会いからインスピレーションを受けて、毎回それぞれの豆に合わせてレシピをつくるMinimalのチョコレート造りは手間がかかりますが、エキサイティングです。

 

そんな挑戦と試行錯誤を繰り返し完成するチョコレートは、ヨーロッパの国際品評会で、日本ブランド初の部門別最高金賞などを含めて2016年から6年連続69賞もの賞を獲得することができました。

 

チョコレートつくりの技術を深めていくことで、「土屋鞄製作所」や「新政酒造」など、手仕事でこだわりのものづくりをしている尊敬できる相手とのコラボレーションや、「カルティエ」といった世界的なブランドからの商品開発依頼など、自分達のチョコレートの表現の幅を広げる取り組みがたくさん起こっています。

 

そして、何より嬉しいのは、多くのお客様に新しいチョコレートを楽しんでいただいていることです。

「チョコレートがカカオ豆からできていることを知らなかった」
「カカオ豆とお砂糖しか入っていないのにフルーツやハーブのような香りや味わいがしてびっくりしました」

と、驚きと新しいおいしさを届けることができていることは職人冥利につきます。

 

新しいチョコレートにわくわくするという純粋な好奇心から始まったMinimalのチョコレート造りは、多くの仲間とお客様に支えられて一歩一歩進んでいます。

 

しかし、新しいチョコレート造りへの挑戦はまだまだ道半ばです。私たちの新しいチョコレートを使ったお菓子やスイーツのアップデートの可能性は無限大だと考えています。

 

新しいチョコレートがお客様の日常に当たり前になっていくのはまだまだ先でしょう。100年後かもしれません。その時を目指し、100年先を想いながら、今日も一枚のチョコレートを造りたいと思います。

 

まずはこの1枚から。Minimalの定番板チョコレートのご紹介

「新しいチョコレート体験」を体感できる板チョコレートの中でも、初めての方におすすめの2つのフレーバーをご紹介。カカオと砂糖だけで表現する多彩な味わいをぜひ体感ください。

NUTTY
ナッティ
'Arhuaco
プライム アルアコ
板チョコレート'Arhuaco(プライムアルアコ)

#Minimal's Story & Report

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Our Philosophy

引き算の哲学から生まれた、
新しいチョコレートのおいしさ

余分なものを引き算し、
カカオそれぞれの風味を引き立てる。
素材と真摯に向き合うことで生まれた
新しいチョコレートの体験を。

ABOUT Minimal Chocolate