ブランド10周年を記念した各店舗の特別商品第四弾※として、福井県で242年の歴史を持つ和菓子店「昆布屋孫兵衛」シェフパティシエ・昆布 智成氏とコラボレーションした「チョコレート羊羹」を、2025年3月1日（土）より、Minimal The Baking 代々木上原店にて期間限定で販売します。
※第一弾～第三弾はこちら
”チョコレート羊羹”の新しい可能性を示す、カカオ本来の風味を活かした新感覚の羊羹
ペルー産カカオ豆のもつ、ベリーのようなフルーティさを存分に堪能いただける、軽やかなチョコレート羊羹ができました。
福井県で242年の歴史を持つ和菓子店「昆布屋孫兵衛」のシェフパティシエである昆布氏に開発いただき完成したこの羊羹は、チョコレートの特徴を活かすために、通常羊羹に使われる黒あんではなく「昆布屋孫兵衛」自家製の白あんを使用しています。
さらに、Minimalの板チョコレートの最たる特徴のひとつである粗挽きのチョコレートを用いることで、カカオの風味をよりダイレクトに感じていただけるように仕立てました。
和菓子ならではの繊細な甘さとチョコレートのフルーティな酸味、そして豊かな香りが調和した、これまでの羊羹のイメージを覆す新しい味わいをぜひお楽しみください。
昆布シェフよりコメント
これまでのチョコレート羊羹のイメージを覆す、Minimalのチョコレート本来の風味を生かした新しい羊羹を作りたいと考えて開発しました。
Minimalのチョコレートは、やっぱり香りが圧倒的に他のチョコレートとは違うと感じています。その特徴的な香りをそのまま楽しめる羊羹にしたいと考えていました。チョコレートには、甘さの中に酸味があるような味わいが良いなと感じ、ペルー産カカオ豆を使ったチョコレートを選びました。
このチョコレートのフルーティな風味を最大限活かせるよう、餡や水分量などにこだわり、今回のチョコレート羊羹が完成しました。チョコレートと羊羹という組み合わせの、新しい可能性に挑戦した一品になっているかと思いますので、ぜひ多くの方にお手にとっていただければ嬉しいと思います。
昆布 智成氏
「オーボン・ヴュータン」「ピエール・エルメ サロン・ド・テ」を経て渡仏。帰国後は「アングラン」にてシェフパティシエを務め、2023年福井県で241年の歴史を持つ和菓子店「昆布屋孫兵衛」を継ぐ形で店舗をリニューアルオープンし、和菓子・洋菓子の垣根なく福井を感じられるお菓子を考案。
▼「チョコレート羊羹」販売情報
【価格】4,490円（税込）
【発売日】2025年3月1日（土）
※無くなり次第終了
【取扱店】Minimal The Baking 代々木上原
※イートインでお楽しみいただくことも可能です
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