Minimal、10周年は特別企画が盛り沢山! 第一弾として、記念イベントやコラボレーションなど 6つの企画を初公開。

2024.08.22 #Minimal's Story & Report

スペシャルティチョコレート専門店 「Minimal - Bean to Bar Chocolate - (ミニマル)」は、おかげさまで2024年12月1日で10周年を迎えます。

沢山のお客様に支えられ、応援いただいた10年の感謝を込めて、10周年というアニバーサリー・イヤーである2024年から2025年にかけて、イベントやコラボレーションなど様々な企画をご用意しました!

今回は第一弾として6つの企画を発表します。

サムネイルの説明

 

10周年の感謝をこめた、6つの企画

10周年に向けた企画第一弾として、イベントや特別な限定商品など6つの企画をご用意しました。
※各企画の詳細情報は、順次発表予定です

【1】「Minimal 10year Anniversary Party」開催決定

10周年の感謝をぜひ多くの方に直接お伝えしたく、10周年当日の2024年12月1日に「THE AOYAMA GRAND HOTEL」にて記念パーティーを開催します。
当日はイベント限定のフードや企画などをご用意する予定ですので、ぜひ多くの皆さまと10周年当日をお祝いできれば嬉しく思います。

【2】10周年を記念した新作チョコレートを発売

10周年を記念して、今までにない特別なチョコレートを発売いたします。
創業当初からMinimalのチョコレートの味わいをつくってきた朝日がチームメンバーとともにさらに新たなチョコレートに挑戦します。

【3】特別なコラボレーション実施 

①昆布屋孫兵衛 十七代目 昆布智成シェフとのコラボレーション和菓子を発売
以前Minimalのチョコレートを使いデセールコースをおつくりいただいたこともある昆布シェフに、10年を記念した特別なチョコレート菓子を開発していただきます。
昆布シェフは、「オーボン・ヴュータン」「ピエール・エルメ サロン・ド・テ」を経て渡仏、MOF(国家最優秀職人章)や2つ星レストランで経験を積み、帰国後は「アングラン」にてシェフ・パティシエを務められました。2023年に、福井県で241年の歴史を持つ「昆布屋孫兵衛」を継承されています。

②軽井沢プリンスホテル ウエストとのコラボレーション・アフタヌーンティーを実施
世界的なパティスリーコンクールにて、日本代表として優勝経験ももつシェフ・パティシエ長田和也氏に、「スペシャルティチョコレートMinimalコラボレーション・アフタヌーンティー」を開発いただきました。
Minimal定番フレーバーの6種類のチョコレートを全て使用し、その特徴が存分に引き出されたスイーツをおつくりいただきました。2024年10月1日(火)より軽井沢プリンスホテル ウエストにて提供されます。
※詳細はこちら:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002484.000024668.html
また今冬にかけてさらに新たな特別商品を発表予定です。

【4】フォトコンテスト開催

10周年を記念して、Minimal初となるフォトコンテストを開催します。写真を通して、皆さまと10年をともに振り返ることができれば幸いです。
大賞には、世界で数枚だけの特別なチョコレートとWEB商品券3万円分をプレゼントいたします。他にも複数の賞があるので、ぜひふるってご応募ください。
詳細:https://mini-mal.tokyo/blogs/journal/10607

【5】10周年記念グッズ発売

10周年を記念して、限定グッズを販売します。
デイリーでお使いいただけるグッズを検討中ですので、ぜひ楽しみに続報をお待ち下さい。

【6】10周年振り返りインスタライブを毎月開催

パティシエ・ショコラティエをはじめ、店舗のサービサー、ECチームなどMinimalは複数のチームで構成されています。普段お客様と接することのないメンバーも登場し、Minimalの10年を代表・山下とともに振り返ります。

各企画の詳細は、順次発表予定です。
また、第二弾として、上記以外にも複数の企画を実施予定です。ぜひ続報をお待ち下さい。

新しいチョコレートを提案する、東京発のチョコレートブランド「Minimal」

Minimalは、2014年に東京・富ヶ谷で誕生した、カカオ豆からチョコレートを手作りするBean to Barスタイルのスペシャルティチョコレートブランドです。

カカオ豆は品種・気候・土壌・農法・生産者などの条件の掛け合わせで、同じものが二つと生まれない複雑な農作物です。Minimalではカカオ豆がもつ素材本来の個性豊かな味わいを活かすために、焙煎時間やカカオ濃度を1℃、1%単位で調整し、カカオ豆と砂糖のみという最小限の材料で、果実やナッツ、花のような風味のチョコレートをつくっています。

都市でつくり届ける、"シティクラフト"を体現

東京という都市にあるブランドとしての在り方とは何かを常に問い続けています。
それはお客様の一番近くにいるということ。生産者の想いをお客様に届け、お客様の声を生産者に届ける。私たちの軸足がお客様の側にありながら両者の橋渡しを行うことで、お客様と一緒に新しいチョコレートの楽しみ方を創っていくことができると考えています。

日本ならではの文化的背景から捉えた、カカオ豆という素材を最大限に楽しむ“新しいチョコレート”の文化創り。それをお客様と一緒に築き上げること。世界との交差点であり、新しいカルチャーが受け入れられていく東京で、私たちMinimalがつくるからできるモノづくりを通し、これまでにない"新しいチョコレート"をお届けできるようこれからも挑戦していきます。

今は挑戦でも、100年続けば文化に

私たちのチョコレートづくりは、「スペシャルティチョコレート」という新しい文化をつくる挑戦です。スペシャルティチョコレートとは、カカオ豆から1枚のチョコレートまで全ての生産履歴が明確かつ、フレーバー(香りと味わい)の中にカカオ生産地の特徴的で素晴らしい風味特性が表現されたチョコレートです。

この壮大な挑戦はまだまだ始まったばかりです。カカオ豆とチョコレートづくりに真摯に向き合い、何より毎日の発見や成功や失敗を心から楽しみ、ワクワクしながら、丁寧に一枚一枚チョコレートをつくっていきたいと思います。

私たちはお客様の生活に少しでも“彩り”を添えるため、挑戦心溢れるモノづくり集団でありたいと強く思います。
おいしいチョコレートを食べたい、というお客さまの思いが起点となり、カカオ生産者の笑顔、お客さまの笑顔、私たちの笑顔が循環していく。そうして社会に笑顔がめぐることが、100年後の豊かさや、持続可能な社会を作っていくのです。その循環をチョコレートづくりで支えていくのがMinimalの役目です。


 

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