2026年 Minimal Collective Impact Report(活動報告)

2026.10.16 #Minimal's Story & Report

メンバーシッププログラム「Minimal Collective」は、1年の活動報告として、Impactレポートを毎年お届けしています。

Minimalのチョコレート造りは「チョコレートを新しくする」旅です。

上質なカカオ豆をつくるために、パートナーである生産者と、切磋琢磨しながら共にさらなる品質の向上を目指します。

製造者であるMinimalは日夜真剣に素材と向き合い、妥協やごまかしのない、美味しいチョコレートを造ります。

そして、お客さまにそのチョコレートを自由に愉しんでいただき、ライフスタイルに彩りを添える”新しい文化”を一緒に創っていきたいと考えています。

本レポートでは、この1年のMinimalの歩みをご報告いたします。長くなりますが、ぜひご覧ください!

▼目次

・代表・山下より、1年を振り返って
・この1年で始めた、新たなチョコレートの楽しみ方
・そのチョコレート、なぜ使う?Minimalならではのカカオと素材の合わせ方
・店舗チーム座談会「つくり手の想いとお客さまをつなぎ、店舗からファンを広げていく」
・新卒社員×代表座談会「多様な個性の化学反応が、ブランドの大きな力になる」
・中途社員座談会「多様な経験が交差する、それぞれの場所で届ける"Minimalの価値"」
・好きなお菓子づくりを、長く続けられる仕事へ。Minimalが考える、これからのパティシエ・ショコラティエの働き方
・Minimalの拡大を関わる人の豊かさに繋げる好循環
・全国のMinimalが買える・食べられる店MAP


代表・山下より、1年を振り返って

いつもMinimalを応援してくださり、本当にありがとうございます。

私たちは創業以来、「チョコレートを新しくする」という志を掲げ、カカオ豆の仕入れからチョコレートづくり、そしてお客さまにお届けするところまで、一貫して取り組んできました。私たちが探究を続けられるのは、商品を手に取り、味わい、言葉を寄せてくださる皆さまがいるからです。心より感謝申し上げます。

この一年も、たくさんの挑戦と出会いに恵まれました。

2025年12月には富ヶ谷本店のオープンから11周年を迎え、記念イベントには約280名のお客さまにお越しいただきました。

長く応援してくださる方々と直接言葉を交わし、Minimalの歩みは私たちだけのものではなく、皆さまと一緒につくってきた時間なのだと、改めて実感しました。富ヶ谷本店の店舗に満員のお客さまが遊びに来ていただけた姿はMinimalらしくとても楽しい時間となりました。

富ヶ谷本店11周年イベントの様子

2026年2月のバレンタインには、4人の職人がそれぞれの感性と技術を注いだボンボンショコラや、産地ごとの個性を表現した24種類のチョコレートなど、これまで以上に多様な挑戦を形にしました。

3月には、Minimalの商品を独自の視点で編集してお届けするギフト特化型店舗「Minimal The Edition」もオープン。

5月には「International Chocolate Awards Asia-Pacific 2026」で、金賞を含む合計9賞をいただくことができました。受賞そのもの以上に、産地と職人が積み重ねてきた仕事が世界に届いたことを、うれしく思っています。

同じく5月の「クッキー博覧会」は、催事の可能性を大きく感じる機会になりました。多くのお客さまに商品をお届けできたことはもちろん、会場に集まったさまざまな他ブランドのシェフの皆さまと声を掛け合い、互いの魅力を伝えながら売場全体を盛り上げられたことが、何より印象に残っています。

催事は、ブランド同士が競うだけの場所ではありません。つくり手が力を合わせることで、お菓子を選ぶ時間そのものを、もっと楽しく豊かな体験にできる。その手応えを得られた出来事でした。

一方、すべての始まりであるカカオ産地にも、これまで以上に深く向き合った一年でした。タイ、フィリピン、インドネシアを訪ね、農家や現地のパートナーとともに、品種、発酵、乾燥、そして品質の可能性について対話を重ねました。

なかでもインドネシアでは、同国の中央銀行であるBank Indonesiaが推進する「Indonesia House of Beans」の日本におけるカカオパートナーに選んでいただきました。

多様な産地を持つインドネシアのカカオを、日本のお客さまへ届けるだけでなく、私たちが培ってきた品質評価やチョコレートづくりの知見を現地へ還元していく。産地と市場を一方向につなぐのではなく、ともに学び、ともに品質を高める新しい関係を築いていきたいと考えています。

そして今、私たちは2027年のバレンタインに向けて、すでに準備を進めています。また、2026年12月からはロゴとパッケージを全面的にリニューアルします。

これまで大切にしてきたクラフトマンシップはそのままに、Minimalが目指す未来と、日本から世界へ届けたいチョコレートの姿を、より明確に表現していきます。詳細はぜひこの後の続報を楽しみにお待ちください。

カカオの可能性は、まだまだ尽きません。産地のつくり手、私たち職人、そして味わってくださる皆さまとともに、これからも「新しいチョコレート文化」をつくり続けます。

次の一年のMinimalにも、ぜひご期待ください。

 

この1年で始めた、新たなチョコレートの楽しみ方

私たちMinimalのミッションは「チョコレートを新しくする」ことです。

生産者とともにカカオ豆の品質を高め、カカオ豆からチョコレートができるまでの全工程を自社で管理し、カカオの持つ豊かな風味を最大限に引き出す、美味しく"新しい”チョコレートをつくります。そして、チョコレートそのものだけでなく、その楽しみ方も新しくしていきたいと考えています。

その一つとして今年は、ギフトに特化した新店舗「Minimal The Edition 仙川」をオープンし、さらにPodcast番組「CHOCOLATE ADDICT RADIO」の配信もスタートしました。

ブランドの届け方を問い直す「Minimal The Edition 仙川」

まず一つ目のトピックである「Minimal The Edition 仙川」についてです。

新店舗は、ブランド初となるギフト特化型の店舗として、Minimalのヒット商品を一同に集めた「オールスター」なラインナップが特徴です。Minimal他4店舗やオンラインストアで愛されてきた数々のチョコレートをただ並べるのではなく、ギフトという視点で再編集(Edit)し、お届けするという意味を込めました。

Minimal The Edition 仙川 内観

今回、私たちが物販特化型の店舗に初めて挑戦したのは、これまでの「Minimal」におけるブランドの届け方そのものを問い直す試みでもありました。

カフェスペースを中心とした従来の店舗とは異なり、商品の購入やギフト選びに特化した空間を作ること。それは、お客様とチョコレートとの出会いや渡され方までを含めて、新しい体験として設計し直すプロセスでした。

店舗の立ち上げにあたり、最も深く考え抜いたのが「“気を遣わせないギフト”をどう設計するか」という問いです。大げさになりすぎず、渡す側も受け取る側も心地よい距離感で楽しめる。けれど、箱を開けた瞬間のときめきや上質さはしっかりと伝わる。そんな絶妙なバランスを目指しました。

仙川限定商品 ケークショコラ

その思想を形にしたのが、仙川限定の新商品「ケークショコラ」です。カカオの芳醇な香りや濃厚な風味を最大限に引き出しつつも、日常のちょっとした手土産や感謝を伝えるシーンにすっと馴染む絶妙なフォーマットと味わいを追求しました。

空間づくりと商品開発の両面から「新しいギフトのあり方」を追求した仙川店は、おかげさまで多くのお客様にご愛顧いただいております。

音声で伝える新しい文化「CHOCOLATE ADDICT RADIO」

そして、Podcast番組「CHOCOLATE ADDICT RADIO」は、Minimal代表・山下と、Minimal創業メンバーであり、チョコレート製造責任者としてエンジニアリングディレクターを務める朝日による番組です。

「世界中のチョコレートを食べ尽くす!」を目標に、毎回異なるチョコレートを食べながら、その背景にあるカカオ農家のストーリー、各国の文化、製造のこだわりなど、カカオとチョコレートにまつわる多角的なテーマを語り合っています。

CHOCOLATE ADDICT RADIO 収録風景

10年以上カカオやチョコレートと真摯に向き合い続けてきた二人だからこそ語れるマニアックで奥深い話から、ふとした日常の裏話まで、ざっくばらんなトークを展開。

また、世界の多様なチョコレートと出会い味わうプロセスは、語り手である山下や朝日自身にとっても多くの発見があり、新たな商品づくりへの貴重なインスピレーションを得る機会となっています。

音声を通してチョコレートの背景にある物語を知ることで、「いつものチョコレートがより味わい深くなる」という新しい楽しみ方をお届けできているのではないかと感じています。

さらに今後は、聴いてくださる皆様と一緒に番組を育んでいきたいと考えていますので、番組を聴いた感想や気になったこと、今後食べてほしいチョコレートのリクエストなど、ぜひコメントでお気軽にお寄せください。皆様からの声をお待ちしております。

今年は、リアルな店舗空間を通してギフト体験を提案する「Minimal The Edition 仙川」、そして音声を通じてカカオの奥深い世界を届ける「CHOCOLATE ADDICT RADIO」という、異なるアプローチから「チョコレートの楽しみ方を新しくする」ことに邁進した一年でした。

これからもMinimalは、情熱とクラフトマンシップを持って、皆様の日常を豊かにする新しいチョコレート体験を設計し、お届けしていきます。これからのMinimalにも、ぜひご期待ください。

 

そのチョコレート、なぜ使う?Minimalならではのカカオと素材の合わせ方

Minimalでは、ケーキや焼菓子などスイーツを作る際のチョコレートの活用方法について大きく2つの考え方があります。

どちらもチョコレート専門店ならではのアプローチですが、目指す味わいによってチョコレートの使い方を変えています。

パターン① チョコレートを主役にする

Minimalは、産地ごとのカカオの個性を活かしたカカオ豆から1枚1枚職人が丁寧にチョコレートをつくっています。シグニチャーであるチョコレートそのものを存分に楽しんでいただく、というテーマでスイーツを開発します。

カカオの個性を最大限に表現し、材料は最低限のシンプルに。どの産地・どの製法のチョコレートを使うかが味を決めるスイーツです。

Minimalのチョコレートは、チョコレート単体でも多様な味わいがありますが、それらを重ね合わせることで、一般的なチョコレートをただ食べるだけでは感じられない複雑さを楽しんでいただけます。

また、副素材ではなく、同じカカオからつくっている素材同士を組み合わせることで、違和感なく立体感を出すことができます。

例:チョコレートケーキ

Minimalのチョコレートケーキ

カカオの個性が活かされた、カカオ本来の風味や余韻をしっかり楽しめる設計です。

チョコレートらしい濃厚でコクある味わいの層、カカオの個性を活かした果実のフレーバーを感じるムースの層、さらにカカオの果肉を使った爽やかな酸味を感じるジュレの層など、チョコレートケーキひとつで、個性豊かなカカオのフレーバーやカカオの果肉などをお楽しみいただけます。

パターン② 素材に合わせてチョコレートを選ぶ

近年は、この考え方もより磨かれてきました。

メロンや桃など、副素材の香りや甘さを分析し、その素材を最も引き立てるカカオを選びます。必要であればカカオのブレンドや焙煎も調整します。

副素材を踏まえてカカオを選ぶ技術や知見が蓄積されたことで、チョコレート専門店だからこそできる"素材とのペアリング"がより深く表現できるようになってきました。

例:果実とチョコレートのパフェ -シャインマスカットとピオーネ-

果実とチョコレートのパフェ -シャインマスカットとピオーネ-

主役はみずみずしいシャインマスカットとぶどうですが、チョコレートもしっかり楽しみながら、ぶどうの甘さや香りをより豊かに感じられるよう設計しています。

水分が多く繊細な味わいのシャインマスカットは、本来なら濃厚なダークチョコレートと合わせるのが難しいフルーツです。

この難題をクリアしたのが、Minimalの「'Arhuaco(アルアコ)」チョコレートです。

余計な脂分がなく、カカオ本来の味わいとぶどうに寄り添うフルーティさをもつ「'Arhuaco」だからこそ、これまでの常識を覆す「ぶどう×チョコレート」のベストバランスが実現しました。

どちらも「おいしさを最大化する」という目的は同じ。

チョコレートを際立たせるか、素材を引き立てるか。

スイーツごとに最適なバランスを考えながら、一つひとつのレシピを組み立てています。

 

店舗チーム座談会「つくり手の想いとお客さまをつなぎ、店舗からファンを広げていく」

高倉:麻布台ヒルズ店 副店長(写真左)
岡田:仙川店 副店長(写真右)

店舗チーム副店長対談

カカオの感動と、「好き」を仕事にする熱量

――どのようなきっかけでMinimalに入社しましたか?

高倉(麻布台ヒルズ店)
大学卒業後、明確にやりたいことがないのに、周りに合わせて就活をするのもなと考えて接客のアルバイトをしていました。そんな中で「本当にこだわりを持った商品や職場に関わりたい」と探して出会ったのがMinimalでした。

実はアルバイト時代に、お客さんからMinimalの板チョコレートセット「Minimal WORKS」をいただいたことがあったんです。その時「こんなに味が違うんだ!」と感動した記憶がずっと残っていました。入社してみるとスタッフの人柄が良く働きやすい環境で、自分が目指したい将来に向けて、アルバイトから経験を積み社員として働き始めました。

岡田(仙川店)
僕は高校卒業から約9年半テニスインストラクターをした後、IT営業へ転職したのですが、その訪問先の近くで偶然「カカオと砂糖だけ」で作られたMinimalのチョコレートに出会いました。食べてみたら衝撃的に美味しくて、素材の奥深さに一気にはまり込んでしまったんです。

もともと「自分の好きなことにしか情熱を注げない」性格だったので、Instagramのストーリーで求人を見た瞬間、「ダメ元でも絶対に受けたい」と応募しました。自分の“好き”に直接関われる仕事ができて、今すごく充実しています。

対談の様子

お客さまの「また来たい」を生む、店舗ならではの体験

――店舗で働くなかで、どのようなやりがいを感じていますか?

高倉(麻布台ヒルズ店)
麻布台ヒルズ店は場所柄、ふらっと寄られる方以上にリピーターのお客さまが増えています。手土産やプレゼントとして、ご近所の会社の方が買いに来てくださることも多く、「美味しいからまた来たよ」と言っていただけるのが何より嬉しいですね。

製造チームはもちろん、PRや物流などいろんな部署が関わり全社で作り上げたものを、店頭でお客さまに届けてファンになっていただける実感は、店舗スタッフならではの大きなやりがいです。

岡田(仙川店)
僕は新店舗の立ち上げに一から携われていることです。決まったルールがない手探りの状態から仕組みを作り上げていくのは大変ですが、その分挑戦できる面白さを感じています。

言葉よりも「自ら体現する姿勢」と、背景を伝える工夫

――店舗のリーダーシップや運営で試行錯誤していることはありますか?

岡田(仙川店)
一番最初に悩んだのは、スタッフ間の「熱量や価値観の差」です。学生のアルバイトスタッフや他社と掛け持ちして働いているスタッフなど、それぞれの働き方がある中で、同じことを求めてはいけないなと気づきました。

また、実績や経験がまだ少ない、入社したばかりの自分がリーダーとして示していくには「口で指示するだけ」ではなく、まずは自分自身がお手本となれるよう行動し続ける姿勢を大切にしています。

あとは、製造チームのこだわりや商品のストーリーなど、商品の魅力を120%理解して接客に活かせる環境を整えていきたいですね。

高倉(麻布台ヒルズ店)
僕が意識しているのは、「なぜこの業務を行うのか」という背景や目的を丁寧に説明することです。ただ作業をお願いするのではなく、理由や目指すゴールを共有できれば、経験値が違うスタッフ同士でも納得して自発的に考えて動けるようになります。

試行錯誤しながらもチームで成長し、みんなが気持ちよく業務に向き合える環境を作っていきたいと思っています。

接客やリーダーシップについて語る様子

つくり手とお客さまの「橋渡し役」として

――店舗チームとして、これからも大切にしていきたいことはありますか?

高倉(麻布台ヒルズ店)
麻布台ヒルズ店を「ここに来れば欲しいチョコレートに出会える」という目的地にしたいですね。そのためにも、今後はテイスティングやペアリングの提案力などももっと強化して、店舗ならではの付加価値をお客さまに届けていきたいです。

岡田(仙川店)
店舗スタッフの最大の役割は、製造チームのこだわりとお客さまの声を結ぶ「橋渡し役」だと思っています。

お客さまの生の反応や喜びの声を製造チームへフィードバックして商品の改善や全体のモチベーションに繋げ、同時にMinimalのこだわりを店舗からしっかり伝えて、Minimalのチョコレートのファンを増やす。

今後どんな立場になっても、僕自身はずっと店頭でお客さまに向き合い、このポジティブな循環を作り続けていきたいです。

店舗チームメンバー

 

新卒社員×代表座談会「多様な個性の化学反応が、ブランドの大きな力になる」

山下:代表(写真右)
柏浦:経堂工房・ショコラティエ(写真中央右)
横山:富ヶ谷本店・販売(写真中央)
ヨン:麻布台ヒルズ店・PRチーム兼任(写真中央左)
小澤:祖師ヶ谷大蔵工房・ショコラティエ(写真左)

新卒社員と代表の座談会

SNS、コース体験、学校への直談判?!直感と衝動で飛び込んだMinimalの世界

山下
2025年度の新入社員4人とお話をしていきたいと思います。最初に、どんなきっかけでMinimalに入られたのかを聞かせてください。

小澤(祖師ヶ谷大蔵工房・ショコラティエ)
製菓学校でチョコレートの面白さに気づいたのが転機となって、チョコレート専門の学校に入学し直しました。授業でMinimalの店舗に偶然行ったとき、香り・食感・インパクトが他のBean to Barチョコレートよりも特徴的で驚いたのが入社のきっかけです。

ヨン(麻布台ヒルズ店・PRチーム兼任)
私は日本に留学していたとき、家族と麻布台ヒルズ店のチョコレートコースを食べに行ったのがきっかけです。チョコレートなのに果物のような酸味やスパイス感があったりして、この世界の広さに衝撃を受けました。その後PRのインターンを募集しているのを見つけて、今に至ります。

横山(富ヶ谷本店・販売)
私は元々デザインを学んでいたので、空間づくりでデザインを生かせる仕事を探していました。求人メディア「日本仕事百貨」でMinimalを見つけたとき、店舗が「商品を買う場所」というより「カカオとMinimalのことを知る場所」のように感じて興味をもちました。

その後富ヶ谷本店に行った時、スタッフの方とお話ししながら試食して自分の好みを探す体験がすごく楽しくて、これを伝える側になりたいと思いました。

新卒社員対談の様子

柏浦(経堂工房・ショコラティエ)
私は高校課程の専門学校出身で、最初は祖師ヶ谷大蔵店ができた時にMinimalを知りました。学校の先生に話をしたら、Minimalが以前説明会をしに来たことがあると聞いて、「今年度も呼んでください」と一生懸命お願いしました。

高校ではチョコレートを学ぶ機会が少なかったので逆に気になりましたし、市販のチョコレートはあまり好きではなかったのですが、「Minimalのチョコレートは食べられる!」と思って入社しました。

山下
うちのチョコレートなら食べられるっていう人多いよね。製菓、留学・PR、デザイン、とこの4人はバックグラウンドが全然違っておもしろい。

「これ、私が造っています!」自分でつくったものが誰かの笑顔に

山下
入社して1年と少し経って、やりがいや成長を実感したことはある?

柏浦(経堂工房・ショコラティエ)
催事で接客をした時、板チョコレートを指して「家にこれあるよ」と言ったお客様に「私が造っています!」と話しかけたら、「すごく美味しいですよね」と言ってもらえたのが嬉しかったです!

他にも、前は分からない専門用語ばかりだったのに、今は製造に関する話し合いもできるようになって、成長を少しずつ実感しています。

横山(富ヶ谷本店・販売)
店頭の看板を自分で描いているんですが、その看板を見てお客さんが入ってくれたり、その後リピーターになってくれたりすると嬉しいです。客数などの数字で見ても明らかに伸びたと分かる時、成長したなと思います。

山下
300円のテイクアウトコーヒーの看板とか、すごくお客さんが入るようになったよね。

ヨン(麻布台ヒルズ店・PRチーム兼任)
私は麻布台ヒルズ店の接客と兼任して、SNSのリール動画も作っているので、麻布台ヒルズ店でお客様から「TikTokやInstagramを見て来ました」と聞くと嬉しいです。

笑顔で語り合う新卒社員

山下
自分のPRで来てくれたお客様に接客するのは、ヨンさんならではの喜びや成長実感だね。

小澤(祖師ヶ谷大蔵工房・ショコラティエ)
僕は1日1日を乗り切ることが精一杯ではあるんですが、その日の製造予定を円滑に進められたときに、成長を感じています。失敗した原因を振り返って、もう一回チャレンジして上手くいくと、一歩前進したのかなって思います。

山下
小澤くん、精悍になったよね。新人の時にちょっとつまずくのは良いことだと思うよ。何かに直面して、自分のできないことに向き合うきっかけは多い方が良い。

日々の振り返りも、自分の学びを自分の言葉で書いてる感じがするもんね。素晴らしい。

「伝える」と「伝わる」は全然違う!

山下
じゃあ次は「ここまでで学んできたこと」や今挑戦していることなどを教えてほしいです。

横山(富ヶ谷本店・販売)
初めはお客さんに話しかけることにすごく緊張して大変でした。ヒントを探して、他のスタッフたちはそれぞれ自分の接客スタイルがあって、それを少しずつ取り入れていったら話せるようになりました。

私は相手との距離感をとるのが上手かなと思っているので、相手の感じに合わせて商品を紹介しています。「良い接客をしてもらいました」と言っていただけると、自信になります。

小澤(祖師ヶ谷大蔵工房・ショコラティエ)
僕の学びは、ただレシピ通りに作るのではなくて、1つ1つの作業に理由があることです。失敗した時に振り返ると、その工程の大事さや、温度・混ぜ方が理論的に適切なことが分かる、という経験が増えてきました。

柏浦(経堂工房・ショコラティエ)
最近は年上のアルバイトスタッフの方にも指示を出すようになってきたので、話し方も考えるようにしています。高校卒業して間もない中で、年齢や背景が違う人とのコミュニケーションを学べるのが貴重です。

真剣に耳を傾けるメンバー

ヨン(麻布台ヒルズ店・PRチーム兼任)
「自分がすること」と「他の人に教えること」ってすごく違うなと思います。イートイン業務の教え方は、レシピに書いていないことは感覚的になりがちです。

チーム全体で話し合って、お客さんに完璧な状態で提供できるように、良いチームワークを見つけていきたいです。

山下
伝えるのと伝わるのは違うよねっていう難しさと、チームワークを作っていきたいということね。みんな成長してるね!

走りながら修正していくスピード感と挑戦する心

山下
最後に「大切にしていること」「目指していること」を聞かせてください。

ヨン(麻布台ヒルズ店・PRチーム兼任)
小さな目標を立てることです。遠い目標があっても、近くにある目標がないと途中で疲れたり迷ったりするので、毎日小さい目標でもいいからそれをどんどん達成していこうと思っています。最近は、TikTokの再生数が安定的に1万回を超えることを目指しています。

小澤(祖師ヶ谷大蔵工房・ショコラティエ)
目指していることは、まず自分が担当している製造や仕事を確実にやること、そして自分に余裕ができたら、コンテストや大会に挑戦して自分の技術を試してみたいです。

今後の目標を語るメンバー

柏浦(経堂工房・ショコラティエ)
人への伝え方をよく考えること、分からないことはすぐ先輩に聞くことを大切にしています。また、先輩たちが板チョコレートのEXPERIMENTALシリーズやSEASONALシリーズなど様々な挑戦をしているので、知識を深めて、販売に立ったときは魅力的に紹介したいです。

横山(富ヶ谷本店・販売)
私は、「できるだけ早くやってみよう」と思っています。Minimalのスタッフには「これがあったらいいよね」といったアイデアがたくさんあるので、私は一旦それを形にしてみる係だと思っています。

山下
横山さんは施策を実行するスピードがすごく早いよね。素晴らしい!

僕が昔先輩に言われて納得した言葉で「三角形の2辺は1辺より短い」という話があります。普通に考えたら2辺を足した方が1辺より絶対長いのに、どういうことかと言うと、目的地に行く時に、最速のルートを考えて立ち止まって時間を使うより、まず動いてみて、後から修正した方が結果的にゴールに着くのが早いんだよね。

100%の完成度になるまで悩むより、まず6割の状態で一歩踏み出してみることが大事。

代表・山下からのアドバイス

それと、周りの人に感謝して、リスペクトを持ってチームワークで前に進んでいくこと。

ものづくりは1人で造っているようで、周りの支えがあって成り立ってるから、そこを大切にして頑張っていってほしいなと思います。みんなすごく成長してて、素晴らしいチームだね!

新卒座談会 集合写真

 

中途社員座談会「多様な経験が交差する、それぞれの場所で届ける"Minimalの価値"」

鈴木伽蓮:ECチーム(写真右)
鈴木洸輝:卸営業(写真中央)
内田将太:製造・商品開発(写真左)

中途社員座談会 集合写真

惹きつけられた圧倒的な熱量と「本当に良いもの」

――まずは皆さんの入社経緯や、Minimalに惹かれた理由を教えてください。

鈴木伽蓮(ECチーム)
新卒は人材系の会社のマーケター職だったのですが、学生時代から「日本の思想をルーツに持ったものづくりのブランドで、魅力を伝えてファンを増やす仕事がしたい」という想いがありました。

Minimalの「引き算の思想」と圧倒的な美味しさに惹かれて、お客さんで終わるのはもったいないと思い入社を希望しました。

鈴木洸輝(卸営業)
僕も食とは無関係の業界だったのですが「食に関わる仕事がしたいな」と思っていて、転職活動をしていました。

偶然Minimalを見つけてカジュアル面談をさせてもらったのですが、その時の社員の方の熱量がとにかくすごくて(笑)。いち社員がここまで熱量を持って話せるブランドってすごいなと。その後に食べた「7DAYS CHOCOLATE」の美味しさと品質の高さにも驚きました。

心から『本当に良い』と惚れ込み、胸を張って提案したいと思える商品に出会ったのは初めての感覚で、ぜひここで営業をやってみたいと強く思いました。

内田(製造・商品開発)
私は外資系ホテルや個人店でシェフとして働き、立ち上げから催事まで色々と経験してきました。新天地を探していたタイミングで、知人のシェフ経由で山下さんを紹介いただいたんです。

祖師ヶ谷大蔵の店舗で3時間くらい話したんですが、山下さんの圧倒的な熱量と、経営者でありながらチョコレートの1から10までノウハウを深く持っているところに惹かれ、即決で入社を決めました。

中途社員対談の様子

鈴木伽蓮(ECチーム)
前職は求職者向けの無形商材だったため、商品の品質に自分が直接関与できない部分もありました。今は商品そのものまで踏み込んで提案できることが大きな違いです。

また、領域としては前職と同じCRM(顧客関係管理)ですが、扱える変数や手段が広がったことに面白さを感じています。前職で培ったデータ分析力や、泥臭くやり切る力、誰に対してもフラットにコミュニケーションする姿勢も、今の仕事に活きています。

鈴木洸輝(卸営業)
やっぱり一番の違いは「この商品、本当にいいんですよ」と、心から好きで全力で提案できるようになったことです。「とりあえず食べてみてください!」と自信を持って言えるのは営業として本当に幸せなことですね。

今までの営業経験で培った、パティスリーやホテル、製菓会社など、相手の業態や属性に合わせてコミュニケーションを切り替えるスキルは、今でもしっかり活かせていると思います。

笑顔で語る社員

内田(製造・商品開発)
今までは「ある材料」を使って自分の技術で作品を作り上げていましたが、Minimalには「自社製のBean to Barチョコレート」という確固たるベースがあります。そのチョコレートをいかに各店舗やコンセプトに見合った商品に落とし込んで広げていくか、という視点が大きな違いですね。

活きている経験としては、ホテル時代に20人規模の部下をマネジメントし、チームワークを発揮してシフトを回してきた経験が、今の製造現場でも活きていると感じます。

強みがハマる瞬間と、職人としての味覚の進化

――この1年で、やりがいや成長を感じたエピソードを教えてください。

鈴木伽蓮(ECチーム)
最近で一番大きかったのは、最上位顧客向けイベント「コースで楽しむチョコレートデセール」の取りまとめを無事終わらせたことです。ほぼ初参加の状態で右も左も分からないこともありましたが、タスクを洗い出して周りを巻き込み、スケジュール通りに進めていく、という私の得意なことがMinimalという場にハマって。

プロの職人たちが主役になって活きる場所を作れたことが、成長実感としてとても嬉しかったです。

真剣に対談する様子

鈴木洸輝(卸営業)
卸先のシェフたちがMinimalのチョコレートを使って試行錯誤し、「こんな商品ができたよ」「お客さんから評価されたよ」と言ってもらえるのが何よりのやりがいです。

チョコレート単体の美味しさはもちろんですが、色々な副材料との相性など、奥深さに気づいて提案できるようになったのは成長ですかね。相手のシェフも新しい商品が生まれて成長できるし、僕自身も成長を実感できる。そんなWin-Winの関係が作れているのが嬉しいです。

内田(製造・商品開発)
私は昔から自分の味覚には自信があったんですが、Minimalに入って毎日チョコレートのテイスティングをするようになり、味覚がさらに繊細に進化しました。

もともと寿司職人からキャリアをスタートしているので、レシピの数字だけで作るのではなく、自分の舌で最後に引き算をしながら味の調整をする感覚を持っています。そこにMinimalのチョコレートの酸味や甘味、苦味が乗ることで、今までにない組み合わせを生み出せていることにやりがいを感じています。

ブランドを守る難しさと、自然の素材に向き合う苦労

――現場で難しかった課題や、苦労していることは何ですか?

鈴木伽蓮(ECチーム)
ブランドの人格や価値を大切にしながら、商売としても成り立たせることのバランスは今でも難しいですね。

売るためだからといって、お客様をがっかりさせることがないようにと気をつけています。企画の内容からラッピング、文章の一言一句まで、これはMinimalとして正しいのかを判断する精度をもっと上げていきたいです。

鈴木洸輝(卸営業)
伽蓮さんの言う通りで、卸営業でもブランドの認知を広げる中で「こういった訴求をして大丈夫か?」という見極めはとても大事で、かつ難しい部分です。

高い売上目標を追いながらも、ブランドの魅力が伝わる販売方法を考える。そして、相手がどういった味や商材を求めているのか、ブランド全体のイメージも求めているのか、瞬時に見極めて提案を切り替えていくのは大変なところですね。

内田(製造・商品開発)
製造面で言うと、Bean to Barチョコレートは添加物などが入っていないため状態が不安定になることもあります。今までのレシピ通りに作っても上手くいかないことがあり、そこに適応していくのは職人としての苦労ですね。

あとは……パソコン業務とビジネス用語です(笑)。前職より格段にスプレッドシートを使う機会や他部署との連携が増えたので、そこは今でも苦労しながら覚えています。

真っ先に相談されるブランド、そしてスペシャリストへ

――これから取り組みたいこと、大切にしていることを教えてください。

鈴木伽蓮(ECチーム)
お客様に何かを伝える時に、「ハートフルさ」「かっこよさ」「無邪気さ」の3つのバランスを大切にしています。

周年イベントの際は様々な拠点から集結したスタッフとの会話も楽しめる空間づくり(ハートフルさ)、国際品評会の受賞を記念した企画の時は、アワード受賞の凄さを伝える(かっこよさ)など、企画ごとにバランスを取ることで、Minimalらしいコミュニケーションになると思っています。
そうやって、1人でも多くMinimalを好きな人が増えてくれたら嬉しいです。

鈴木洸輝(卸営業)
卸チームとしては、「他社にはない価値をもたらすチョコレートブランド」として認知してもらうことを大切にしています。

シェフやホテルの人たちが「何か面白いお菓子を作りたいな」と思った時に、真っ先にMinimalを思い出して「とりあえず連絡してみるか」と思ってもらえるような存在になりたいですね。
チョコレートといえばここ、と言われる関係性を作っていきたいです。

内田(製造・商品開発)
製造において今一番大切にしていることは、やっぱり「チームワーク」です。色々な役割の人が協力し合って初めてお菓子はできるので、経験者として部下の模範となる振る舞いを心がけています。

今後の目標としては「Minimalの製菓スペシャリスト」として認知されることです。山下さんに次いで、Minimalといえば内田と思ってもらえるように、提案や使い方の模範を自ら示して、社内外から頼られる存在を目指していきたいです。

笑顔の中途社員メンバー

 

好きなお菓子づくりを、長く続けられる仕事へ。Minimalが考える、これからのパティシエ・ショコラティエの働き方

ものづくりの現場には、長時間労働など、働く環境に課題が残っている現場も少なくありません。
Minimalでは、パティシエ・ショコラティエが好きなものづくりを長く続けられるよう、働きやすさ・キャリア・チームでのものづくりを大切にしています。

もちろん、技術を身につけるには経験を積むことが必要です。一方で、長時間働き続けたり、休みを削ったりすることは、成長の条件ではありません。

長時間ではなく、「長期間」パティシエ・ショコラティエとして研鑽を積むことで、世界に誇る技術を身につけてゆく。Minimalは、そんなサステナブルな環境づくりを目指しています。

その環境づくりに欠かせないのが、チームで働くという考え方です。

業務をチームで支え合い、一人に負担が偏らない体制をつくることで、お互いに休日をしっかり確保し、有給休暇も取得しやすい環境を整えています。

過去1年間のパティシエ・ショコラティエ社員の有給休暇取得率は71%でした。

また、月1回の面談を通して一人ひとりの成長やキャリアもサポートし、製造技術だけでなく、商品開発や品質管理、マネジメントなど、幅広いキャリアの選択肢も用意しています。

一人の技術に頼るのではなく、チームで知識や技術を共有し、次の世代へつないでいく環境を目指しています。

製菓の世界では、中小企業や小規模事業の場合、平均勤続年数は約3〜5年というデータもありますが、Minimalでは勤続年数10年以上のメンバーが5名以上います。

自分が好きになれる商品を、自分の手でつくり届ける。
そんなものづくりを、長く続けられる場所をつくっています。

Minimalが考える、これからのパティシエ・ショコラティエの働き方やキャリアについて、詳しくはこちらをご覧ください。

 

Minimalの拡大を関わる人の豊かさに繋げる好循環

私たちが「チョコレートの楽しみ方を新しくする」上で欠かせないのが、日頃から応援してくださるお客様の存在です。Minimalには、お客様からいただくリアルな「声」をもとに商品やサービスが進化していくサイクルが根付いています。

その象徴とも言えるのが、メンバーシッププログラム「Minimal Collective」です。

私たちは「チョコレートを新しくする」というビジョンのもと、カカオ農家、つくり手、そしてお客様が「三方良し」となる持続可能な社会を作っていくことを目標としています。「Collective」という言葉には「全員で共有する、共同で作る」という意味があり、私たちが目指す新しいチョコレートの社会や文化を、他でもない皆様と共に作っていきたいという強い思いを込めて名付けました。

私たちのチョコレートづくりは、カカオ農家が丁寧に育てたカカオ豆を、職人が手づくりで形にすることから始まります。

そして、完成した商品を店舗・オンラインストア、さらに「Minimal Collective」の特典などを通してお客様にお届けします。そこからいただいた生の声に耳を傾け、より高品質なカカオ豆をつくるために農家へ継続的なフィードバックを行い、出来上がった豆を正当な対価で買い付ける関係性を築いてきました。

こうしてMinimalのビジネスが大きくなっていくことで、カカオ農家の環境や生活も良くなっていく。そんな持続可能なサイクルを巡らせながら、お客様のお声を次の年の商品コンセプトやラインナップの改善へとも活かしています。

循環のサイクル図

例えば、創業の地である富ヶ谷本店が毎年成長を続けてこられたのも、声を届けてくださるお客様がいてくださるからこそ。いただいた声を大切にしながら、商品の改善を重ねてきました。

また、具体的な商品づくりに繋がったストーリーもあります。夏季限定で全店舗で提供した「ブラッドオレンジ・ショコラトル」は、当初「Minimal Collective」における最高ランク「Impact 6」のお客様を招待したチョコレートコースでお出ししたものでした。

お召し上がりいただいた皆様から「ぜひ通常販売してほしい」という熱心なご要望を多数いただき、そのお声に背中を押される形で正式な商品化が実現したのです。実際に店舗で販売を開始したところ、想定を上回るペースで多くのお客様からご注文いただき、急遽販売期間を延長するほどの人気商品となりました。

あなたの声が、Minimalを創る

お客様の一言ひとことが、Minimalの新しい商品につながり、これからのサービスを形作っていきます。

ぜひ、オンラインストアでお買い上げいただいた商品はレビューをご投稿いただいたり、店舗での体験はSNSにアップしていただいたり、お店で直接スタッフに感想をお聞かせください。どんな小さな気づきでも構いません。皆さまと一緒に、Minimalという共同体を育んでいけたら嬉しいです。

 

★全国のMinimalが買える・食べられる店MAP

Minimalのチョコレートは直営店舗・オンラインストア・催事だけでなく、様々なお店でお取り扱いいただいています。全国でMinimalのお取り扱いがある店舗・レストランをまとめました。ぜひお近くに行かれる際は、覗いてみてください。

Minimalが買える・食べられるお店一覧(PDF)

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