JOURNAL

シュトーレンのようなクリスマス限定ガトーショコラが登場

2022.11.12

Minimal The Baking 代々木上原店にて、クリスマスシーズン限定の「ガトーショコラソフト -シュトーレン-」の店頭ご予約を11月12日（土）より、店頭販売を11月22日（火）よりスタートします。

シュトーレンをガトーショコラで表現した、Minimalならではの他にはないクリスマススイーツ

2種のカカオ豆とたっぷりのドライフルーツを使った、チョコレート専門店ならではの、シュトーレンのように楽しむガトーショコラです。

中央のマジパンには、フローラルで華やかなフレーバーが特徴のブラジル産カカオ豆を使ったチョコレートを使い、アーモンドのコクにフローラルな香りをまとわせました。さらに全体の印象を豊かにリッチにするために、複数のスパイスに漬け込んだガーナ産カカオニブからお造りしたチョコレートを生地に使用。そこにオレンジやクランベリーなどのドライフルーツを合わせることで、マジパンと生地の華やかでスパイシーな香りと、たっぷり入ったドライフルーツの果実感でシュトーレンのように楽しめる香り豊かなガトーショコラに仕上げました。

ホリデーシーズンを特別に彩る、チョコレートと向き合い続けているMinimalならではの他にはないガトーショコラです。

手間暇をかけ半年間もスパイスに漬け込んだガーナ産カカオニブで、リッチな風味を表現

種類や産地、農園によってさまざまな個性をもつカカオ豆。今回使用したガーナ産カカオ豆はスパイス感が特徴です。そのスパイス感をより増強させるためにカカオ豆をローストし細かくくだいた”ニブ”をバニラやシナモンと共に半年程漬け込みました。そのニブからチョコレート生地をおつくりすることで、ガトーショコラにスパイスを直接入れ込まずとも、アニスのようなスパイス感のある香りをお楽しみいただけます。Bean to Barチョコレート専門店ならではの、スパイスの表現もぜひお楽しみください。

食べ比べがSNSでも話題。
豆から厳選し、火入れにこだわっておつくりする、様々なガトーショコラが楽しめる、Minimal The Baking 代々木上原店

クラフトチョコレートブランド「Minimal」のガトーショコラ専門店「Minimal The Baking 代々木上原」では、常時7～8種類のガトーショコラやケーキをご用意しており、店内で数種類を食べ比べてお楽しみいただけます。ガトーショコラは、カカオの香りを引き出すために火入れにこだわり、東京・白金の工房で職人が一本一本手仕事でお造りしています。
食べ比べて一度にいろんな味わいを楽しめる他、ガトーショコラにぴったりなスペシャルティコーヒーや、ティー、そしてお酒のペアリングをご用意しています。

シーズンにあわせたガトーショコラや、ガトーショコラ以外にもパフェなどもご提供しており、何回きても飽きずにお楽しみいただけます。また、手土産用に一本丸ごとお持ち帰りいただくことも可能です。

●Minimal The Baking 代々木上原

住所：東京都渋谷区上原 1-34-5
アクセス：各線「代々木上原駅」徒歩１分
営業時間：11:00-19:00／定休日無

素材と製法を探求するチョコレートの職人チーム
「Minimal - Bean to Bar Chocolate -」

Minimal は世界のカカオ産地を訪れ良質なカカオ豆から職人が一つ一つ手仕事でチョコレートの製造をしています。「丁寧にシンプルに、最高の素材を活かし香りを最大限に引き出す」という原点に真摯に、イタリアの三ツ星レストランやフランスの M.O.F.パティスリー、国内外のトップパティスリーで腕を磨いてきた職人達が切磋琢磨する、チームワークでMinimalのチョコレートやスイーツをつくります。

素材のカカオは現地で発酵・乾燥作業の研究やレクチャーを行い、カカオ農家と一緒に高品質高単価に適うフレーバーの開発を行います。プランテーションの名残があるカカオ産業のサステナブルな経済的自立を目指し、技術支援やフェアでエシカルな取引を行います。2019 年は JICA の ODA 案件化調査プロジェクトでニカラグアにおいてカカオの調査を行いました。

素材を活かす“引き算”の思想と独自製法により、国際品評会で 6 年連続 69 賞を受賞。基本に忠実に、一方で伝統や手法にはとらわれない自由な発想で皆さまの生活に彩りを加える「こころに遺るチョコレート」をお届けしたいと思います。