COMPANY
代表挨拶
日本発の世界で誇れる
モノづくり
日本から世界への誇れるモノづくりブランドを創るための挑戦として、Minimal -Bean to Bar Chocolate-は産声を上げました。資源がないといわれるこの日本において、本当の資源は人々の持つ”きめ細やかさ”だと思います。素材本来の持ち味を楽しむ文化的背景から培われた、日本人がもつ繊細できめ細やかな香りと味わいの感性と、素材に向き合い素材の良さを表現するきめ細やかな技術。こうした日本人ならではの感性と技術で、西洋発の伝統的なチョコレートの世界に、カカオ豆の素材の味わいと香りを楽しむという、新しい息吹を吹き込みたいと思っています。
シンプルかつ本物。
素材の可能性を深める
そのためにカカオ豆という素材には徹底的にこだわっていきます。カカオ豆の品質を徹底的に理解し、カカオ豆の個性を最大限に活かすためのモノづくりを追究することを私たちのミッションとしています。素材を活かす製法は、大量生産を前提に最適化されてきたこれまでのチョコレートづくりのプロセスとは違ったものになります。製法に素材を合わせるのではなく、素材に製法を合わせ、素材最適なチョコレートづくりにプロセスを“リ・エンジニアリング”していくことが、私たちの基本姿勢です。カカオ豆の品質にこだわり、その良さを最大限に表現する。シンプルかつ本物。それが、私たちの目指す“新しい”チョコレートづくりです。
Made in Japan. Made in Tokyo.
東京という先進国の一大消費地にあるBean to Barメーカーとしての在り方とは何かを常に問い続けています。それはお客様の一番近くにいるということ。生産者の想いをお客様に届け、お客様の声を生産者に届ける。私たちの軸足がお客様の側にありながら両者の橋渡しを行うことで、お客様と一緒に新しいチョコレートの楽しみ方を創っていくことができると思います。日本人ならではの文化的背景から捉えた、カカオ豆という素材を最大限に楽しむ“新しいチョコレート”の文化創り。それをお客様と一緒に築き上げること。世界との交差点である東京で、日本人がつくるからできるモノづくりを通し、これまでにないSomething Newをお客様に届けられるよう挑戦していきます。
チョコレートを新しくする
私たちの壮大な挑戦はまだまだ始まったばかりです。カカオ豆とチョコレートづくりに真摯に向き合い、何より毎日の発見や成功や失敗を心から楽しみ、ワクワクしながら、丁寧に一枚一枚チョコレートをつくっていきたいと思います。私たちはお客様の生活に少しでも“彩り”を添えるため、挑戦心溢れるモノづくり集団でありたいと強く思います。
Minimal - Bean to Bar Chocolate -
代表 山下 貴嗣
社名 | 株式会社βace |
設立 | 2014年8月19日 |
本社 |
〒151-0063 |
営業所 |
富ヶ谷本店 |
代表取締役 | 山下 貴嗣 |
取締役 |
湊谷 航介 緒方 恵 |
従業員数 |
40人 (アルバイト含む) ※2020年7月末現在 |
事業内容 |
商品の企画・製造・販売(OEM、卸、小売)ブランドマーケティングショップの企画・運営 |