Chocolate News

TBS『マツコの知らない世界』でも紹介されました

設立わずか3年で、国際品評会で金賞受賞したブランドが、満を持して生み出したレアチーズケーキ。

TBS『マツコの知らない世界』でも紹介されました

設立わずか3年で、国際品評会で金賞受賞したブランドが、満を持して生み出したレアチーズケーキ。

行列の絶えないチョコレート専門店が造る「チョコレートレアチーズケーキ」

そのブランドは、シンプルな素材でありながら、

設立3年でチョコレートの国際品評会「International Chocolate Awards」で日本ブランド初の部門別金賞※1を受賞する快挙を達成。

※1 International Chocolate Awards Plain/origin bars部門での金賞

その後も、2016年から2021年まで、6年連続でなんと「69」もの賞を受賞している。

「余計なものを一切いれず、チョコレートの “最小限” であるカカオ豆を最大限に表現する。」

そんな想いから名付けられたチョコレートブランド「Minimal - Bean to Bar Chocolate - 」(以下ミニマル)だ。

雑誌やTVなど数々のメディアにも取り上げられ、
店舗には多い時には2時間ほど待つ行列が出来るほど、連日お客さんで賑わいを見せる。

設立間もないチョコレートベンチャー企業は、あっという間に注目のブランドとなった。

なぜここまで多くの賞を受賞できているのか?

「より良いモノづくり」を追及するミニマル代表の山下さんに、お話を伺った。

▼山下さん
「ミニマルのチョコレートは、カカオ豆の仕入れからチョコレートができるまでの全工程に携わり、自社工房で一貫して管理・製造をしているんです。

まずは、私が世界中の農園に直接足を運び、 “良質なカカオ” を見極めるところから始まります。

実に1年のうち4ヶ月ほどは調達のために現地に滞在していますね。」

ここまでのこだわりは、世界的に見てもめずらしいことだという。

そこから、仕入れたカカオ豆の “個性の解析” を行い、
一つ一つの豆ごとに合った独自レシピの製造方法を開発していく。

年間で創る試作品の数は、なんと3,119以上

その中で最高の味わいを実現できたものだけが商品化されていくのだ。

▼山下さん
「『製造方法に素材を合わせる』のではなく、『素材の特性に応じて製造方法を変える』

市販のチョコレートのほとんどが様々な味付けを『足し算』で加えています。

その一方、ミニマルは味や香りを足すのではなく、『引き算』をすることで素材であるカカオ豆が本来もっている芳醇な香りやみずみずしい味わいを最大限に引き出すんです。」

素材そのものに徹底的にこだわり、余計なものを入れない「引き算」のチョコレートを創り出すことで、ミニマルは設立わずか数年で数々の高い評価を世界から得た。

素材の持ち味が表現されたミニマルのチョコレートは、
スッと身体に染み入るようなカカオ豆本来のフレーバーが特徴。

香りが広がり、食べ進めると、まるで柑橘、ドライミント、ローストナッツのような、
個性的な味わいを発見することができる。

余分なものが一切入っていないため、カカオ豆の美味しさが引き立ち、
食べ心地が良く、食べた後の重さも残らない。

そしてミニマルが、カカオ豆の魅力をさらに引き出し、チーズケーキとの掛け合わせで生み出したのが、
チョコレートレアチーズケーキだ。

▼山下さん
「こだわったのはチョコレートのまろやかな甘味と心地よい酸味。そしてクリームチーズのミルキーな味わいとの相性です。クリームチーズの風味に合うカカオ豆を特別に配合したオリジナルチョコレートを開発するところから始めました。」

これこそ、毎年カカオ農園まで足を運び、多彩なカカオ豆の個性を知るミニマルだから叶う、こだわりの特別製法と言えるだろう。

一口食べてみると驚かされる。

レアチーズケーキらしいなめらかな口当たりで、しっかりチーズ感がありながら、スッと口に溶け、軽やかな酸味の余韻が心地よい。チョコレートの風味と甘さも品がよく、クリームチーズと一体化して重層的な味わいを成している。底に敷かれたクッキーのサクサク食感も、アクセントとして効いている。

たしかにこれは、チョコレートケーキともレアチーズケーキとも違う、その両方を絶妙なバランスで兼ね備えながら、今までにない“新しいおいしさ”を具現化した一品だ。

 

▼山下さん
「おすすめは、赤ワインと合わせる楽しみ方です。渋みが少ないベリー系の赤ワインを選べば、よりリッチに風味を持ち上げてくれます

あとは、半解凍(冷蔵解凍で15分)で、召し上がってみるのもおすすめです。アイスケーキのような冷たい味わいで、口溶けとともに豊かな香りを楽しめます。」

他にも、柑橘系のジャムを添えてみるのもおすすめだそうだ。酸味や甘味が加わり、ひと味ちがうさっぱり爽やかな味わいを楽しめる。

国際品評会で注目を浴び続けるミニマルが生み出した「チョコレートレアチーズケーキ」。

これまでにないスイーツを求める方や、人にちょっと驚かれる贈り物を探されている方に、ぜひおすすめしたい一品だ。価格は、3,510円(税込)

大切な人へのギフトや、もちろん自分へのご褒美としても、特別なひとときを過ごせることは間違いない。
ぜひ一度、世界が認めた日本発ブランドが造る「チョコレートレアチーズケーキ」をぜひご賞味いただきたい。

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