ギフトシーズンには完売も
設立わずか3年で、国際品評会で金賞受賞した
ブランドがつくり出す「魅惑スイーツ」の秘密
設立わずか3年で、国際品評会で金賞受賞したブランドがつくり出す「魅惑スイーツ」の秘密


「今まで食べてきたチョコレートと全然違う…。」
口に入れた瞬間にすぐにわかった。
「香り高く濃厚なチョコレート」と「サクサク食感のビタークッキー」の相性が抜群。
独自の製法によりカカオ豆本来の風味を “最大限” に引き出していることから
「カカオ豆を刺身で出している」と表現されることもあるという。
カカオ豆本来の味わいの奥深さに、一度食べると魅了されリピートする人も多い。
毎年、バレンタインやホワイトデーの時期には注文が殺到し、
早々に売り切れてしまうこともある人気商品だ。


そんな魅惑の4種類の「チョコレートサンドクッキー」をつくるブランドが
「Minimal - Bean to Bar Chocolate - 」(以下ミニマル)だ。
シンプルな素材でありながら、
設立3年でチョコレートの国際品評会「International Chocolate Awards」で
日本ブランド初の部門別金賞※1を受賞する快挙を達成。
※1 International Chocolate Awards Plain/origin bars部門での金賞
その後も2016年から2022年まで、
7年連続でなんと「73個」もの賞を受賞、今、勢いのある「チョコレートベンチャー企業」だ。

「余計なものを一切いれず、チョコレートの “最小限” であるカカオ豆を “最大限” に表現する。」
そんな想いから「ミニマル」というブランド名が名付けられた。
「雑誌」や「TV」など数々のメディアにも取り上げられ、
店舗には多い時には2時間ほど待つ行列が出来るほど、連日お客さんで賑わいを見せる。


新作の限定商品が発売された際には、数日で完売することもある人気っぷり。
そんな設立間もない企業は、あっという間に注目のブランドとなった。
ミニマルの商品にここまで人々が魅了されるのには理由がある。


「多くのスイーツブランド」は業者からカカオ豆を仕入れるが、
「ミニマル」は社長自らが1年のうちの4ヶ月程かけてカカオの産地に足を運び、直接カカオ豆を選定するという。
というのも、チョコレートは、カカオ豆の「産地」が違うだけで、
香り、味わい、深み、コクなど、大きな違いがでてくる。
ワインと同じように、同じカカオ豆でも産地によって、
「ビター」なものから「フルーティー」なもの、「ナッツ」のような香ばしいものまで様々だ。


ミニマルでは “味わいの違い” を製造方法にこだわることで最大限に引き出す。
「カカオ豆の仕入れ・加工・製造・販売」全てを一貫して自社で行うことによって、それぞれの工程で細かい調整ができるようになり、
カカオ豆本来の “味わい” と “香り” が際立ったチョコレートを
つくることができるようになった。
土地の性質や気候、農園の皆さんのキャラクターといった個性を、
ダイレクトに表現できるのも、ミニマルの大きな特徴だ。


仕入れたカカオ豆は
『カカオ感』『酸味』『甘み』などの味わいと香りの特徴を50項目に分類。
例えば、
華やかな蜜っぽさを感じさせる『白い花』
香ばしさを感じさせる『ナッツ』
フルーティーな『南国の果実』
などに例え、オリジナルノートに記録。
それぞれのカカオ豆の特性を把握することで、
一つ一つの豆ごとに合った独自レシピの製造方法を開発する。


カカオ豆の風味を最大限に引き出すため、自社工房では、
カカオ濃度を1%単位で、焙煎を1分1度単位で細かく管理する徹底ぶり。
素材に合わせて、カカオ豆の『煎り方』や『挽き方』、わずかな『分量のバランス』など、レシピや火加減を変えることで、カカオ豆のポテンシャルを最大限引きだす。
この細かい調整によって、フルーツの種であるカカオ豆本来の「果実味」や「個性的な香り」が、チョコレートに宿るのだ。
そんな “素材の個性” を活かしてつくられるのが、ミニマルならではのチョコレート。


カカオ豆に合わせて製造方法の調整を行うミニマルでは、
年間で3,000以上のレシピでチョコレートの試作品を創る。
その中で最高の味わいを実現できたものだけが商品化されていくのだ。
まさに「カカオ生産者」から「海外の三ツ星レストラン」や「国内有名レストランのシェフパティシエ」など数々の経験を積んだミニマルの職人が協力することでつくられる、こだわりのチョコレート。


素材の持ち味が表現されたミニマルのチョコレートは、
ザクザクとしたカカオ豆の「食感」と、スッと身体に染み入るようなカカオ豆本来の「フレーバー」が特徴。
パッケージを開けた瞬間に香りが広がり、食べ進めると、
まるで「りんご」「ドライフルーツ」「ローストナッツ」のような、
それぞれのチョコレートならではの個性的な味わいを発見することができる。
余分なものが一切入っていないため、カカオ豆の美味しさが引き立ち、
食べ心地が良く、食べた後の重さも残らない。


今回紹介する商品は、
「TANZANIA(タンザニア)」「SWEET(スイート)」 「BITTER(ビター)」「FRUITY(フルーティ)」と異なる種類のチョコレートを食べ比べができる。
4種それぞれ香り・食感・味わいが全く異なり、食べ比べることで、
美味しさはもちろん、楽しみが増していく。

個性豊かなフレーバーを堪能するために、ミニマルは3つの「食べ比べ方法」を提案する。
①風味の違いで「驚き」を楽しむ
「フルーティー系」と「ナッツ系」のフレーバーを交互に食べることで、
味覚の「驚き」を楽しむことができる。
②まとめて「酸味」を楽しむ
フルーティーな風味のフレーバーをまとめて食べ比べることで、
ミニマルの特徴である「酸味」を楽しむことができる。
③順番に食べて「甘味」を楽しむ
カカオ濃度の低い順に食べることで、「甘味」の違いを楽しむことができる。


そんな4種類の「チョコレートサンドクッキー」は、
フレーバーごとの「個箱」に分かれて包装されている。
高級感のあるパッケージで、気の利いたギフトや手土産にも最適だ。
各箱の中身も1粒ずつ個包装になっているため、
手を汚さずに、お皿やナイフがなくても食べることができる。
毎年、バレンタインやホワイトデーの時期には注文が殺到し、
早々に売り切れてしまうこともある人気商品だ。


実際にチョコレートサンドクッキーを食べた人からは喜びの声が届いている。
・上品なのに気取らない美味しさ(50代女性)
高級なベルギーチョコレートよりも安い板チョコが好きな私が、初めて唸るほど美味しいと思いました。洗練されたカカオの味、サードウェーブコーヒーのような香りの広がり、舌のあちこちで美味しいがポコポコと上がってくる感じ。4種類の個性がひかり、利き酒のように利きチョコレートができるセットも素晴らしい。本当に美味しかったです。
・本当に美味しかったです!(40代女性)
サイトでたまたま見つけて、食べてみたくなって注文しました。カカオと砂糖だけのシンプルなチョコレートなのに、全部味が違いました。今まで、いろんなチョコレートを食べてきましたが、大袈裟ではなく感動しました。作り手のこだわりを充分に感じました。また、注文したいと思いましたし、知り合いにも薦めたいです。
・オシャレで美味しい(30代女性)
パッケージが可愛くて、美味しそうだったので、送別する職場の人へのギフトと自分へのご褒美に購入しました。香りがそれぞれ違くて、食べ比べするのも楽しいし、一つずつの満足感がしっかりあります。美味しい。
・至福の時(30代男性)
カカオの風味をダイレクトに感じる事ができ、最高の逸品です!また購入させていただきます。


そんな「チョコレートサンドクッキー」は、4種類8粒入で「2,160円(税込)」。
4種類の味わいを食べ比べることで、チョコレートの新しい体験を感じることができる。
利きチョコレートをしてみるのも、面白いかもしれない。
ほっと一息つく自分へのご褒美や、
もちろん大切な人へのギフトとしても。
世界から認められたチョコレート専門店の
4種類の「チョコレートサンドクッキー」をあなたにもぜひご賞味いただきたい。

