国際品評会で金賞受賞したブランドがお届け
“カカオ豆” を食べ比べる新感覚スイーツ
チョコレートの新しい「味覚体験」が話題
“カカオ豆” を食べ比べる新感覚スイーツ
チョコレートの新しい「味覚体験」が話題


「チョコレートの概念を大きく覆されました。」
多くの人を魅了する、チョコレート。
実は、チョコレートの味わいは、カカオ豆の「産地」や「カカオ濃度」「加工方法」「調理方法」などで味わいに大きな変化が生まれる。
同じカカオ豆でも産地の違いのみでこんなにも味わいが変わるのかと思えるほど、
ビターなものからフルーティーなもの、ナッツのような香りのものまで様々だ。


「カカオの違いで味の変化を楽しめた。」
「味の違いが楽しめてとても美味しかった。」
「カカオ豆の素晴らしさを知ることができた。」
そんな “味わいの違い” を食べ比べることができると、話題になっているスイーツがある。
それが、4種類の「チョコレートサンドクッキー」だ。
カカオ豆の違いを堪能できる「チョコレート」を、
さっくりとした「ビタークッキー」が引き立てており、その “絶妙なバランス” が人気の一品。


カカオ豆の「味わいの違い」を食べ比べることができる、
“希少な体験” が高い支持を集めている。
4種類の「チョコレートサンドクッキー」は、香料などは使用せず、
産地や種類の異なるカカオ豆から引き出した、個性豊かなフレーバーを堪能できる。
果実のような酸味の「FRUITY(フルーティー)シリーズ」
ナッツのような香りが魅力の「NUTTY(ナッティー)シリーズ」
の2系統4種類のフレーバーのセット。
4種それぞれ香り・食感・味わいが全く異なり、美味しさはもちろん、
食べ比べることで “その違い” を楽しむことが出来る。


※1 International Chocolate Awards World-Final 2019 Micro-batch-Plain/origin dark chocolate bars 部門
Rough ground 金賞
ビタークッキーで挟んだチョコレートは、“素材を活かしたチョコレート” を使用。
カカオ豆による個性の違いを堪能していただくため、製法には徹底的にこだわる。
同じ産地のカカオ豆でも、ワインと同じように、
製法によって、味わい・香りが変わるのだとか。
この4種類の中だと、「SWEET(スイート)」「BITTER(ビター)」は同じガーナ産のカカオ豆が
使われているが、製法の違いによってまったく違う味わいを楽しむことができる。

「SWEET」は、カカオ63%の「浅煎り・細挽き」で甘味スパイス感を引き出し、
「BITTER」は、カカオ80%の「深煎り・粗挽き」でローストナッツ感を引き出している。
素材のフレッシュな風味を活かすため、手作業で粒度を調整。
粒度が少し変わるだけで風味が変化するため、
五感をフルに活かしてつくられている。
さらに、カカオ豆の産地が違えば、もっと味わい・香りに違いが出てくるという。


そんなカカオ豆による味わいの違いをより堪能していただくために、
3つの「食べ比べ方法」を提案している。
①風味の違いで「驚き」を楽しむ
フルーティー系とナッツ系の異なるフレーバーを交互に食べることで、
味覚の「驚き」を楽しむことができる。
②まとめて「酸味」を楽しむ
フルーティーな風味のフレーバーをまとめて食べ比べることで、
「酸味」を楽しむことができる。
③順番に食べて「甘味」を楽しむ
カカオ濃度の低い順に食べることで、「甘味」の違いを楽しむことができる。


そんな魅惑の「チョコレートサンドクッキー」をつくるブランドは、
設立わずか3年でチョコレートの国際品評会で
日本ブランド初の部門別金賞※2を受賞する快挙を達成。
※2 International Chocolate Awards Plain/origin bars部門での金賞
その後も、2016年から2021年まで、6年連続でなんと「69」もの賞を受賞している。

「余計なものを一切いれず、チョコレートの “最小限” であるカカオ豆を最大限に表現する。」
そんな想いから名付けられたチョコレートブランド
「Minimal - Bean to Bar Chocolate - 」(以下ミニマル)だ。

ミニマルのチョコレートは、
カカオ豆の仕入れからチョコレートができるまでの全工程に携わり、自社工房で一貫して管理・製造する「Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)」というスタイルでつくられている。


実は、これまでのチョコレート業界における製造システムは “分業制” が一般的だったという。
カカオ豆を各国で仕入れ、
チョコレートに加工する「一次加工メーカー」。
それを買い付けて、お菓子の形に変えるのが、
パティシエや製菓会社などの「二次加工メーカー」。
これに対し、すべてを自社で一貫して管理・製造するのが、
「Bean to Bar」のスタイル。


「カカオ豆の仕入れ」から「チョコレート製造」まで、
一貫して自社で行うことによって、それぞれの工程で細かい調整ができるようになり、
カカオ豆本来の “味わい” と “香り” が際立ったチョコレートの製造を実現した。


さらに、カカオ豆は “産地” や “生産者” によって、特徴が大きく異なる。
「Bean to Bar」のスタイルでは、
自分達がこだわり抜いたカカオ豆を選定することができるため、土地の性質や気候、農園の皆さんのキャラクターといった個性を、ダイレクトに表現できるのだ。
ミニマルでは代表の山下さん自ら、調達のために世界中の農園に直接足を運び、
“良質なカカオ” を見極めるところから始まる。
1年のうち実に4ヶ月ほど、調達に時間を費やす。
ここまでのこだわりは、世界中のBean to Bar Chocolate業者の中でもめずらしいことだ。


こだわればこだわるほど、その分、チョコレートの味わいの可能性が広がることから、
近年Bean to Barには多くの注目が集まる。
そんな、Bean to Barによってつくられた “カカオ豆の違い” を楽しめるスイーツが、
4種類の「チョコレートサンドクッキー」。


こだわりはチョコレートだけでなく、クッキーはチョコレートとの組み合わせを
最大限に活かした、甘さ控えめのビターなサクサク生地。
「香り高く濃厚なチョコレート」と「さっくりとしたクッキー」が
織りなす食感や味わいのバランスを追求した。
そんな「チョコレートサンドクッキー」は、
1箱に4つの個箱が入った「8粒入」セット。
自分用の「食べ比べ」セットとしてはもちろん、
贈り物としても人気を集めている。
高級感のあるパッケージで、気の利いたギフトや手土産にも最適だ。


また、各箱の中身も1粒ずつ個包装になっているため、
手を汚さずに、お皿やナイフがなくても食べることができる。
毎年、バレンタインやホワイトデーの時期には注文が殺到し、
早々に売り切れてしまうこともある人気商品だ。
賞味期限も発送日から「19日」以上持つため、早めに購入しておくこともできる。


実際に購入した方からも喜びの声が届いている。


そんな「チョコレートサンドクッキー」は、4種類8粒入で「2,160円(税込)」。
ほっと一息つく自分へのご褒美や、
もちろん大切な人へのギフトとしても。
「チョコレートサンドクッキー」をぜひご賞味いただきたい。

