ギフトシーズンに注文が殺到
設立わずか3年で、国際品評会で金賞受賞した
ブランドがお届けする魅惑のスイーツ
設立わずか3年で、国際品評会で金賞受賞したブランドがお届けする魅惑のスイーツ


ギフトシーズンに注文が殺到する「チョコレートサンドクッキー」がある。
そのブランドは、シンプルな素材でありながら、
設立3年でチョコレートの国際品評会「International Chocolate Awards」で
日本ブランド初の部門別金賞※1を受賞する快挙を達成。
※1 International Chocolate Awards Plain/origin bars部門での金賞
その後も、2016年から2022年まで、7年連続でなんと「73」もの賞を受賞している。

「余計なものを一切いれず、チョコレートの “最小限” であるカカオ豆を最大限に表現する。」
そんな想いから名付けられたチョコレートブランド
「Minimal - Bean to Bar Chocolate - 」(以下ミニマル)だ。


雑誌やTVなど数々のメディアにも取り上げられ、
店舗には多い時には2時間ほど待つ行列が出来るほど、連日お客さんで賑わいを見せる。
設立間もないチョコレートベンチャー企業は、あっという間に注目のブランドとなった。


なぜここまで多くの賞を受賞できているのか?
「より良いモノづくり」を追及するミニマル代表の山下さんに、
そのこだわりについて伺った。


▼山下さん
「これまでのチョコレート業界における製造システムは “分業制” が一般的でした。
カカオ豆を各国で買い付けて、
チョコレートに加工する『一次加工メーカー』。
それを買い付けて、お菓子にする『二次加工メーカー』。
いわゆるパティシエや製菓会社などですね。
一方、ミニマルのチョコレートは、
『カカオ豆の仕入れ』から『板チョコレート製造』まで自社で一貫して管理・製造する
『Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)』というスタイルで作っています。」


▼山下さん
「全てを一貫して自社で行うことによって、それぞれの工程で細かい調整ができるようになり、
カカオ豆本来の “味わい” と “香り” が際立ったチョコレートを
つくることができるようになったんです。
土地の性質や気候、農園の皆さんのキャラクターといった個性を、
ダイレクトに表現できるのが、Bean to Barの大きな特徴なんです。」
ミニマルでは代表の山下さん自ら、調達のために世界中の農園に直接足を運び、
“良質なカカオ” を見極めるところから始まる。
1年のうち実に4ヶ月ほど、調達に時間を費やす。
ここまでのこだわりは、世界中のBean to Bar Chocolate業者の中でもめずらしいことだ。


そこから、仕入れたカカオ豆の個性の解析を行う。
▼山下さん
「『カカオ感』『酸味』『甘み』などの味わいと香りの特徴を39項目に分類。
例えば、
華やかな蜜っぽさを感じさせる『白い花』
香ばしさを感じさせる『ナッツ』
フルーティーな『南国の果実』
などに例え、オリジナルノートに記録していきます。
それぞれのカカオ豆の特性を把握することで、
一つ一つの豆ごとに合った独自レシピの製造方法を開発しているんです。」


カカオ豆の風味を最大限に引き出すため、自社工房では、
カカオ濃度を1%単位で、焙煎を1分1度単位で細かく管理する徹底ぶり。


▼山下さん
「カカオ豆の『煎り方』や『挽き方』、わずかな『分量のバランス』など、
素材に合わせて、レシピや火加減を変え、
そのカカオ豆が最もポテンシャルを発揮する製造方法を見つけます。
この細かい調整によって、フルーツの種であるカカオ豆本来の果実味や個性的な香りが、
チョコレートに宿るんです。
そんな “素材の個性” を活かしてつくるのが、ミニマルならではのチョコレートですね。」


カカオ豆に合わせて製造方法の調整を行うミニマルでは、
年間で3,119以上のレシピでチョコレートの試作品を創る。
その中で最高の味わいを実現できたものだけが商品化されていくのだ。
ミニマルは素材そのものに徹底的にこだわり、余計なものを入れない「引き算」のチョコレートを創り出すことで、設立わずか数年で数々の高い評価を世界から得た。


素材の持ち味が表現されたミニマルのチョコレートは、ザクザクとしたカカオ豆の食感とスッと身体に染み入るようなカカオ豆本来のフレーバーが特徴。
パッケージを開けた瞬間に香りが広がり、食べ進めると、
まるで「柑橘」「ドライミント」「ローストナッツ」のような、
それぞれの板チョコレートならではの個性的な味わいを発見することができる。
余分なものが一切入っていないため、カカオ豆の美味しさが引き立ち、
食べ心地が良く、食べた後の重さも残らない。
そんなチョコレートを使用した魅惑のスイーツが、
4種類の「チョコレートサンドクッキー」だ。


「TANZANIA(タンザニア)」「SWEET(スイート)」
「BITTER(ビター)」「FRUITY(フルーティ)」
と異なる種類のチョコレートを食べ比べができるセット。
4種それぞれ香り・食感・味わいが全く異なり、美味しさはもちろん、
食べ比べることで “その違い” を楽しむことが出来るのだ。


個性豊かなフレーバーを堪能するために、ミニマルは3つの「食べ比べ方法」を提案する。
①風味の違いで「驚き」を楽しむ
「フルーティー系」と「ナッツ系」のフレーバーを交互に食べることで、
味覚の「驚き」を楽しむことができる。
②まとめて「酸味」を楽しむ
フルーティーな風味のフレーバーをまとめて食べ比べることで、
ミニマルの特徴である「酸味」を楽しむことができる。
③順番に食べて「甘味」を楽しむ
カカオ濃度の低い順に食べることで、「甘味」の違いを楽しむことができる。


さらに、こだわりのクッキーが、チョコレートの味わいを引き立てている。
「引き算」の考えで作られるミニマルの香り高く濃厚なチョコレートをガナッシュ状にし、
さっくりとした食感のビタークッキーでサンド。
「チョコレート」と「ビタークッキー」の2種類の食感が織りなす絶妙なハーモニーが、
人気を集めているのだ。


そんな4種類の「チョコレートサンドクッキー」は、
フレーバーごとの「個箱」に分かれて包装されている。
高級感のあるパッケージで、気の利いたギフトや手土産にも最適だ。


また、各箱の中身も1粒ずつ個包装になっているため、
手を汚さずに、お皿やナイフがなくても食べることができる。
毎年、バレンタインやホワイトデーの時期には注文が殺到し、
早々に売り切れてしまうこともある人気商品だ。


SNSでは実際に味わった人のお喜びの声も投稿されている。
そんな「チョコレートサンドクッキー」は、4種類8粒入で「2,160円(税込)」。
ほっと一息つく自分へのご褒美や、
もちろん大切な人へのギフトとしても。
「チョコレートサンドクッキー」をぜひご賞味いただきたい。

