Chocolate News

年間で作るレシピは3,000以上

国際品評会で6年連続69賞受賞したチョコレートを開発
手間をかけて美味しさと向き合う「ブランド」

年間で作るレシピは3,000以上

国際品評会で6年連続69賞受賞したチョコレートを開発、美味しさと向き合うブランド

「今まで食べたチョコレートと全く違いました。」
「カカオ豆と砂糖しか使っていないなんて信じられません。」

誰もが一度は口にしたことがあるチョコレート。

そんなチョコレートの中でも “新しい味覚体験” ができると、
次々とメディアなどにも紹介され、人気を広げるブランドがある。

原料は、カカオ豆と砂糖だけのシンプルな素材でありながら、設立3年でチョコレートの世界大会「International Chocolate Awards」で部門別金賞※1を受賞。

※1 International Chocolate Awards Plain/origin bars部門での金賞

その後も、2016年から2021年まで、6年連続でなんと「69」もの賞を受賞している。

「お客様に “美味しい” と “新しい” を届けたい。」

チョコレートの新たな可能性を模索し、
カカオ豆と真摯に向き合い、素材で勝負し続ける職人たちがいる。

余計なものを一切いれず、チョコレートの “最小限” であるカカオ豆を最大限に表現する。

そんな想いから名付けられたチョコレートブランド
「Minimal - Bean to Bar Chocolate - 」(以下ミニマル)だ。

「チョコレートの味なんてどれもだいたい一緒では?」

そう思っている方にぜひ一度食べて頂きたい。

一般的な市販チョコレートの成分表示を見ると、
さまざまな添加物を入れていることに気づく。

それによって、「カカオ豆そのものの味」が引き立っていなかったのだ。

これまでのチョコレート業界における製造システムは “分業制” が一般的だった。

カカオ豆を各国で仕入れ、
チョコレートに加工する「一次加工メーカー」

それを買い付けて、お菓子の形に変えるのが、
パティシエや製菓会社などの「二次加工メーカー」

大量のカカオを一律の温度と時間で焙煎する製造工場では、
味を均一化させるために、さまざまな味付けを施すことが必要だったのだ。

一方、ミニマルのチョコレートは、「カカオ豆の仕入れ」から「板チョコレート製造」まで自社で一貫して管理・製造する「Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)というスタイルで作られている。

自社で全てを一貫して管理・製造することによって、

それぞれの工程で細かい調整ができるようになり、
カカオ豆本来の “味わい” と “香り” が際立ったチョコレートをつくることができる。

土地の性質や気候、農園の皆さんのキャラクターといった個性を、
ダイレクトに表現できるのが、Bean to Barの大きな特徴だ。

ミニマルでは代表の山下さん自ら、調達のためにアジア・中南米・アフリカの
3大陸のカカオ農園に直接足を運び、“良質なカカオ” を見極めるところから始まる。

1年のうち実に4ヶ月ほど、調達に時間を費やす。

さらに、単に仕入れるだけでなく、生産者の農家と「発酵・乾燥」について相談し、
独自の品質開発を手がけている。

唯一無二のカカオ豆を生産・使用することにより、
ミニマルでしか食べることのできない感動的なチョコレートが作られていくのだ。

ここまでのこだわりは、世界中のBean to Bar Chocolate業者の中でも、珍しいことだ。

さらに仕入れたカカオ豆は、各豆ごとに風味を最大限に引き出すために、
焙煎時間・温度・砕き方・粒度・調温などすべてオリジナルで製造を行う。

これほど情熱をかけているため、
開発から製品までに要する労力は途方もないものになる。

年間で、なんと「3,000」以上もの試作品をつくるという。

その中で最高の味わいを実現できたものだけが商品化されていくのだ。

そこまで手間を惜しまずに向き合っているのは、常に最高の状態でお客様にこれまでにない風味高いチョコレートを味わってほしい、という想いの表れである。

素材の持ち味が表現されたミニマルのチョコレートは、ザクザクとしたカカオ豆の食感
スッと身体に染み入るようなカカオ豆本来のフレーバーが特徴。

パッケージを開けた瞬間に香りが広がり、食べ進めると、

まるで「柑橘」「ドライミント」「ローストナッツ」のような、
それぞれの板チョコレートならではの個性的な味わいを発見することができる。

余分なものが一切入っていないため、カカオ豆の美味しさが引き立ち、
食べ心地が良く、食べた後の重さも残らない。

そんなこだわりが詰まったミニマルのチョコレートのラインナップはこちら。

「カカオ豆の違い」「カカオ比率の違い」「挽き方の違い」などの
細かい調整によって仕上げた個性豊かなチョコレート。

なかでも一番人気のチョコレートは「’Arhuaco(アルアコ)だ。

コロンビアのアルアコ族が栽培している希少なカカオ豆のみを使用し、「International Chocolate Awards」 の2017年と2019年に金賞※2を受賞した特別な1枚である。

※2 Plain/origin bars部門の Rough groundにて

口にした瞬間、すぐに他のチョコレートと一線を画すことがわかる。

カカオ豆の特徴をそのまま残した “ザクザクとした食感” と、
「まるで瑞々しいブドウ」と感じられるような “フルーティさ” を感じる味わい。

中盤はカカオ豆がもつ良質な油分からくる “柔らかくて優しい甘味” が口いっぱいに広がる。

そして最後に、爽やかでフローラルな香りが駆けていくような変化を感じる贅沢な体験。

チョコレートとは思えない余韻の軽やかさで、いつまでも食べていたい衝動にかられる。

そんな「’Arhuaco(アルアコ)」を筆頭に、
ミニマルの板チョコレートは、季節限定のものを含め全部で7種類揃える。

“最小限の素材” “最大限の味わい” を表現しているチョコレートは、
今までに感じたことのないチョコレートの世界を広げてくれる。

それぞれの板チョコレートをどれも味わってみたくなってしまう…。

そんな想いに応えるため、
ついに今回ミニマルのチョコレート7種類すべてを試せる新たなセットが登場した。

それが、7DAYS CHOCOLATEだ。

個性豊かなチョコレートを食べ比べることによって、
自分ならではの “お気に入り” を見つけられる。

さらに、この7種類は曜日ごとに感じる気分に応じて、楽しむこともできる。

例えば月曜は、これから始まる1週間に備え、
キリッとした芳ばしさを感じる「NUTTY(ナッティ)

週の半ばの水曜は、旬の風味でアクセントをつける「SEASONAL(シーズナル)

1週間がんばり抜いた週末には贅沢な味わいでゆったりと過ごせる「’Arhuaco(アルアコ)
など、それぞれの曜日に適した7種類のチョコレートを提供する。

1日1枚ずつ特徴の異なる味わいを楽しむことで、
最終的には自分のお気に入りの板チョコレートを見つけることが出来るのだ。

洗練されたパッケージデザインは、インテリアのように部屋に置いても馴染みやすく、
チョコレートが日々の暮らしにちょっとした “彩り” を与えてくれる。

1週間限定の「チョコレートカレンダー」のような使い方もでき、曜日ごとに異なる味わいのチョコレートを味わうことで、日々の疲れをリフレッシュすることも可能だ。

1日ごとに変化する味わいに、胸が躍ることだろう。

そんな7種類のチョコレートを味わえる「7DAYS CHOCOLATE」の価格は、 1,980円(税込)

より多くの人にこの “新しいチョコレート” を楽しんでもらいたいという想いから、
これだけの価格が実現した。

なんと「送料無料」で、購入は1人につき1回限りのスペシャルセットだという。

カカオ豆と砂糖だけで作られる「味わいの違い」を感じてもらうのはもちろんのこと、

ミニマルのチョコレートに浸る7日間を通じて、
ぜひお気に入りのチョコレートを見つけてみてはいかがだろうか。

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実はミニマルの板チョコレートは、 “形” にも秘密がある。

その特徴的なデザインから、グッドデザイン賞も受賞するなど、ユニークな形状が話題だ。

「 “美味しい” と “新しい” という豊かな食体験を届けたい」

という想いのもと、味だけでなく、チョコレートの “新しい楽しみ方” を提案する。

例えば、長い棒状の部分はザクザクかじる、一口サイズの部分は口の中で溶かして楽しむなど、 1枚のチョコレートでも様々な舌触りの違いを感じることができる。

自分の好みに合わせて、「砕き方」「大きさ」「厚さ」「表面のテクスチャー」
「口の中の香り」
「味わい」の様々な変化を楽しむことができるのだ。

「もっと自由に」「もっと美味しく」「もっと新しく」

そんな新たなチョコレートの楽しみ方を提案するミニマル。

この機会にぜひ、味わってみてはいかがだろうか。

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