原料は「カカオ豆」と「砂糖」のみ
設立わずか3年で国際品評会で金賞を受賞
“カカオ豆” を食べ比べる、7種の「体験型チョコレート」が話題
※一部カカオバターが含まれる商品あり
設立わずか3年で国際品評会で金賞を受賞。“カカオ豆” を食べ比べる「体験型チョコレート」
※一部カカオバターが含まれる商品あり


「カカオ豆と製法による味わいの違いを、食べ比べてもらいたい」
1日1枚気分に合わせてカカオごとの個性の違いを食べ比べできる、
7種の「体験型チョコレート」が話題だ。
・どれも違う味でチョコレートの奥深さを知った
・食感が楽しくて、他のチョコレートとは別物
・カカオそのものを味わっているような感覚
といった「新しい体験」ができるという口コミが多い。


原料は「カカオ豆」と「砂糖」のみ。
“カカオ豆本来” の味わいを楽しむことができる。
そんな「体験型チョコレート」は、シンプルな素材でありながら、
「カカオ比率」「粒度」「焙煎」など、製法による “個性の違い” を繊細に表現している。


「カカオ豆の仕入れ」から「板チョコレートができるまで」の全工程に携わり、
自社工房で一貫して管理・製造を行うことで、様々な味わいを表現する。
そんな、新体験のチョコレートが「7DAYS CHOCOLATE」だ。


一般的に想像されるチョコレートの味わいは、
カカオと砂糖の他にも「ココアバター」「全粉乳」「香料」など、
さまざまな副材料や添加物を加えてなめらかな味わいが表現されるものが多い。
しかし、本来チョコレートの原料であるカカオは、
ワインと同じように、品種や産地ごとに味わいや香りに特徴があるものである。


それに対して「7DAYS CHOCOLATE」は、 “カカオ豆の個性の解析” を行い、
一つひとつの豆ごとの味わい、香りを最大限引き出すため、余計なものを一切いれていない。
“最小限の素材” でカカオ豆の素材本来の味わいや香りを最大限に表現した。
パッケージを開けた瞬間にカカオの香りが広がり、
食べ進めると、まるで「柑橘」「ドライミント」「ローストナッツ」のような、
それぞれのチョコレートならではの個性的な味わいを発見することができる。


余分なものが一切入っていないため、
カカオ豆の美味しさが引き立ち、食べ心地が良く、食べた後の重さも残らない。
“ザクザク” としたカカオ豆の食感と、
“スッ” と身体に染み入るようなカカオ豆本来のフレーバーに思わずうっとりしてしまう。


そんな「7DAYS CHOCOLATE」をつくりだしたブランドは、
設立3年でチョコレートの国際品評会「International Chocolate Awards」で
日本ブランド初の部門別金賞※1を受賞する快挙を達成している。
※1 International Chocolate Awards Plain/origin bars部門
原料は「カカオ豆」と「砂糖」のみのシンプルな素材でありながら、
2016年から2021年まで、6年連続でなんと「69」もの賞を受賞。

「余計なものを一切いれず、チョコレートの “最小限” であるカカオ豆を最大限に表現する。」
そんな素材で勝負し続けるチョコレートブランドが
「Minimal - Bean to Bar Chocoalte - 」(以下ミニマル)だ。


人々を魅了して止まないミニマルのチョコレートは、
どのようなこだわりを持ってつくられているのか?
「より良いモノづくり」を追及するミニマル代表の山下さんは、このように語る。


▼山下さん
「これまでのチョコレート業界における製造システムは “分業制” が一般的でした。
カカオ豆を各国で仕入れて、
チョコレートに加工する『一次加工メーカー』。
それを買い付けて、お菓子にする『二次加工メーカー』。
いわゆるパティシエや製菓会社などですね。
一方、ミニマルのチョコレートは、『カカオ豆の仕入れ』から『板チョコレート製造』まで
自社で一貫して管理・製造する
『Bean to Bar(ビーン・トゥ・バー)』というスタイルで作っています。」


▼山下さん
「全てを一貫して自社で行うことによって、それぞれの工程で細かい調整ができるようになり、
カカオ豆本来の “味わい” と “香り” が際立ったチョコレートを
つくることができるようになったんです。
土地の性質や気候、農園の皆さんのキャラクターといった個性を、
ダイレクトに表現できるのが、Bean to Barの大きな特徴なんです。」
ミニマルでは代表の山下さん自ら、調達のために世界中の農園に直接足を運び、
“良質なカカオ” を見極めるところから始まる。
1年のうち実に4ヶ月ほど、調達に時間を費やす。
ここまでのこだわりは、世界中のBean to Bar Chocolate業者の中でもめずらしいことだ。


そこから、仕入れたカカオ豆の “個性の解析” を行う。
▼山下さん
「『カカオ感』『酸味』『甘み』などの味わいと香りの特徴を39項目に分類。
例えば、
華やかな蜜っぽさを感じさせる『白い花』
香ばしさを感じさせる『ナッツ』
フルーティーな『南国の果実』
などの言葉に例え、オリジナルノートに記録していきます。
それぞれのカカオ豆の特性を把握することで、
一つ一つの豆ごとに合った独自レシピの製造方法を開発しているんです。」


カカオ豆の風味を最大限に引き出すため、自社工房では、
カカオ濃度を1%単位で、焙煎を1分1度単位で細かく管理する徹底ぶり。


▼山下さん
「『製造方法に素材を合わせる』のではなく、『素材の特性に応じて製造方法を変える』。
素材の個性を活かすことは、『日本食』の考え方に通じています。
市販のチョコレートのほとんどが、様々な味付けを『足し算』で加えているのに対し、
ミニマルは味や香りを足すのではなく、『引き算』をすることで素材であるカカオ豆が本来もっている芳醇な香りやみずみずしい味わいを最大限に引き出しています。」


カカオ豆に合わせて製造方法の調整を行うミニマルでは、
年間で3,119以上のレシピでチョコレートの試作品を創る。
その中で最高の味わいを実現できたものだけが商品化されていくのだ。
ミニマルは素材そのものに徹底的にこだわり、余計なものを入れないこだわりのチョコレートを創り出すことで、設立わずか数年で数々の高い評価を世界から得た。


そんなミニマルのチョコレート、
なかでも一番人気のチョコレートは「’Arhuaco(アルアコ)」だ。
コロンビアの先住民であるアルアコ族が栽培している希少なカカオ豆のみを使用し、
「International Chocolate Awards」World Final(世界大会)の
2017年と2019年に金賞※2を受賞した特別な1枚である。
※2 Plain/origin bars部門の Rough groundにて


カカオ豆の特徴をそのまま残した “ザクザクとした食感” と、
マスカットやリンゴのような “フルーティさ” を感じる味わい。
中盤はカカオ豆がもつ良質な油分からくる “柔らかくて優しい甘味” が口いっぱいに広がる。
そして最後に、爽やかでフローラルな香りが駆けていくような変化を感じる贅沢な体験。


この感動的な風味を「カカオ豆」と「砂糖」のみで表現していることが本当に信じられない。
ミニマルでは「’Arhuaco(アルアコ)」以外にも、
個性豊かなチョコレートを多数取り揃えている。
こだわり抜かれたそれぞれの板チョコレートをどれも味わってみたくなってしまう…。
そんなミニマルの個性豊かなチョコレートを全て味わえる特別なセットが、
冒頭でもご紹介した「7DAYS CHOCOLATE」だ。


“カカオ豆” による個性の違いを楽しめるだけでなく、
曜日ごとの気分に合わせて食べることができるのも、人気のひとつ。
ミニマルが提案する、「曜日ごとの食べ方」はこちらだ。


週の始まりで気合いを入れたい「月曜日」
気持ちを高めてラストスパートをかける「金曜日」
翌日に備えて気持ちを落ち着かせたい「日曜日」
「1週間の曜日」と「その日の気分」に合わせて、楽しむことができる。
さらに、洗練されたパッケージデザインは、インテリアのように部屋に置いても馴染みやすく、
1週間の楽しみとして、チョコレートが日々の暮らしにちょっとした “彩り” を与えてくれる。


そんな「7DAYS CHOCOLATE」は、1,980円(税込)+送料無料で、
7種類すべてのチョコレートを味わうことができる。
より多くの人にこの “新しいチョコレート” を楽しんでもらいたいという想いから、
これだけの価格が実現した。
購入は1人につき1回限りのスペシャルセットだという。


カカオと砂糖だけで作られる「味わいと香りの違い」を感じるのはもちろんのこと、
ミニマルのチョコレートに浸る7日間を通じて、
ぜひお気に入りのチョコレートを見つけてみてはいかがだろうか。


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