Minimalがわかる4つのストーリー_3.1

3.1 日本人ならではの素材を活かす製法

 

これまで、3つ星レストランで製菓・バリスタ・ソムリエの仕事を経験してきました。素材の見極めや素材の活かし方を突き詰めてきました。 そして、数ある素材の中でカカオに出会い、強く惹かれました。「どうすれば素材の個性が引き出せるか」「どの瞬間にカカオが個性を放つか」と考えつづけています。

 

  カカオは、非常に繊細な素材です。

焼き時間の1分、砂糖の1%、加工時間の1分の違いでまったく変わってしまいます。 知識と感性を総動員させながら作り、スタッフやお客様と意見を交わし、また作ってを繰り返します。数え切れない試作を経て、ひとつのチョコレートに仕上がります。  

 

「素材を活かす」製法は、日本食の発想に近いものだと思っています。

香料や添加物を足し算して味をつくるのではなく、極限まで引き算をして素材そのものの味を引き出します。そのためにオリジナルの製法を研究しています。 カカオの個性が光るおいしいチョコレートを、これからもつくっていきます。

 

 

  next story : おいしく食べるためのデザイン Minimalがわかる4つのストーリー

①Chocolate_新しいチョコレートの話 "チョコレートを、嗜好品に"  1. 引き算でつくるチョコレート  2. 農家と一緒につくるチョコレート  3. チョコレートを新しくする

②Bean_素材の話 "世界を舞台に最高のカカオを求めて"  1. 南国のフルーツ「カカオ」を探す旅  2. チョコレートは発酵食品  3. カカオ探しの旅はパートナー探しの旅

③to_製造の話 "製造は、カカオごとに"  1. 日本人ならではの素材を活かす製法  2. おいしく食べるためのデザイン  3. 世界最高峰のチョコレート品評会にて銀賞受賞

④Bar_楽しみ方の話 "3種の香りでペアリングを"  1. Minimal独自の3種のフレーバーライン  2. ペアリングを楽しむチョコレート  3. Minimalならではのカカオの味わい方

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